【本日は定休日。予約投稿にて】
鉄(てつ)は熱いうちに打て 《Strike while the iron is hot.》
1 鉄は、熱して軟らかいうちに鍛えよ。精神が柔軟で、吸収する力のある若いうちに鍛えるべきである、というたとえ。
2 物事は、関係者の熱意がある間に事を運ばないと、あとでは問題にされなくなるというたとえ。
昨日「東京駅開業100周年記念Suica」の払込票が届いた・・
【本日は定休日。予約投稿にて】
鉄(てつ)は熱いうちに打て 《Strike while the iron is hot.》
1 鉄は、熱して軟らかいうちに鍛えよ。精神が柔軟で、吸収する力のある若いうちに鍛えるべきである、というたとえ。
2 物事は、関係者の熱意がある間に事を運ばないと、あとでは問題にされなくなるというたとえ。
昨日「東京駅開業100周年記念Suica」の払込票が届いた・・
以前から美味しいと評判だった新小岩のとんかつ屋さんに連れて行って貰った。昔から存在は知っていたのだが、なかなか私にとって敷居が高く、この日ようやく夢が実現した。ボクシング元日本フライ級チャンピオンの気さくなマスターが作るとんかつ。まず厚さに驚き、食べ切れるか?一瞬不安になるが、とてもさっぱりとそして柔らかい歯ごたえで気が付けばペロリと完食してしまった。また赤だしのお味噌汁が実に美味しかった。
今回ヒレを注文したのだが、次回はロースにも挑戦したいと話すと「年齢的に・・・」と連れて来て頂いた方からやんわりと制止され、とても納得してしまった。
【明日9/30(水)は定休日となります】
今年も引退表明の季節となった。
ドラゴンズ・谷繁(現役引退・44)、小笠原(41)、和田(43)、バファローズ・谷(42)、ベイスターズ・高橋尚(40)、イーグルス・斎藤隆(45)の他にも柔道家・野村(40)・・・とギリギリ40代の私にとって40代選手の引退はどこか寂しいものだ。その中でもライオンズ・西口(42)は特に好きだった選手だったな~独特の「ちぎっては投げる」フォームが好きだった。今シーズン唯一の登板だった5/28のジャイアンツとの交流戦を実際に見ることが出来たのはラッキーだった。また彼を語る上であとひとりでノーヒットノーランを2度逃していることは忘れられない。
ただ明らかに昔よりプロスポーツ選手の引退年齢は伸びている。きっとこれからも熟年の技が見られるのだろう・・・と書いている途中で、球界のレジェンド山本昌が引退表明した。彼については思い入れが深いのでまた別の機会で改めて書くことにしよう。
みなさん、お疲れ様でした。さてさてホークスの松中(41)は・・・
映画「天空の蜂(2015年公開)」を観に行った。
【解説】人気作家・東野圭吾が原子力発電所を題材に1995年に発表した傑作小説を、堤幸彦監督が映画化した社会派サスペンス。最新鋭の大型ヘリを手に入れたテロリストが、日本全国の原発の停止を求め稼働中の原発上空でホバリングさせるテロ事件を描く。困難な直面に立ち向かうヘリコプター設計士を江口洋介、原子力機器の設計士を本木雅弘が演じ、初めての共演を果たす。東日本大震災による原発事故を経験した日本において、改めて社会と人間の在り方を問う衝撃作。
ストーリーの展開がスピーディーで138分の上映時間があっという間に感じた。特に上空での救出シーンがとにかく素晴らしく、気が付けばスクリーンに釘付けとなり、ハラハラドキドキ手に汗を握ってしまった。また綾野剛、柄本明、手塚とおるの存在感が実に素晴らしかった。
現在の日本において原発とテロと言う非常にデリケートな内容ながら、なかなか面白い作品だった。
シルバーウイークにバレーボール大会が開催された。夏季大会をチームは欠場したので、三ヶ月ぶりの出場である。
初夏のような陽気の中、当日棄権チームがあり、総勢6チームのミニ大会となった。巷のワールドカップ熱とは異なる何とも寂しい大会である。年々減少しているバレーボール人口と少子化、そして社会人になってもバレーボールを続ける人はなかなか多くはないのだろうか?女子はもっと深刻でママさんバレーこそ大盛況であるが、女子「六人制」は本当に少なく、3チームだけの出場というのもそれほど珍しくはないほどである。バレーボールの過疎化が止まらない
ミニ大会は3チームずつを二つのブロックに分け、行われた第一試合。記録が残っている平成6年からのデータによると数えること228試合目の試合となったが、バレーボールの強豪高校OBチームとの対戦・・・区民レベルで出場してはいけないチームじゃねえか?と悪態をつきながらストレート負け。
二試合目は何とかストレート勝ちを飾り、三位決定戦にコマを進めたものの、善戦空しくストレート負けで4位・・・6チーム中で4位・・・どんな顔をして良いものなのか?と230試合目が静かに通り過ぎて行った・・・それでも高齢化チームが強豪チームを何とか少しでも慌てさせてやろうともがく姿は実に楽しい。もっと悪あがきしてやろうっと
若いお客さんから物件の申し込みが入った。
あれこれと手続きや準備を進め、一週間後の契約日当日になったが、時間になっても来社はなかった・・・しかしそれほど驚かなかったのは、申し込みからのお客さんの様々な対応を見て、何とな~く予想が出来ていたからだろう。キャンセルは仕方が無いことである。キャンセルの連絡は嫌なものだろうが、だからと言ってそのまましれーと無言のままって訳には行かない。それが社会人としての最低限の世の中のマナーであり、エチケットであり、仁義である。
最近はとかく「無理をさせない」教育方針が主流になりつつある。先日も新学期で「学校に行きたくなければ図書館にいらっしゃい」とのツイッターが話題になったが、若いうちから何でも嫌なら逃げていいよと教えてしまうと、逃げ癖ばかりがついた状態で社会に出ることになる。若いうちからある程度は嫌な事に立ち向かい、そこから色々な経験値を重ねておかなければ、とても貧弱で無礼な大人が出来上がってしまうだろう。ゲームでも戦わずに逃げてばかりいると、すぐにゲームオーバーになってしまうものだ。
申込書から作成した書類関係をすべて廃棄処分しつつ、あとは本人が「何とかなったじゃん、ラッキー」と思うのか?「次こそは気をつけよう」と思うのか?だろう。
【本日は定休日。予約投稿にて】
自宅の外から女子高校生の「みんな~写真を撮るよ~」との声が聞こえて来た。
妻が「青春だね~」と呟く。
確かに高校時代はカメラを持参してよく撮影したものだな~と振り返るが、よくよく考えると私にとっては今もよく口にするフレーズである。
写真っていいよね。
だから今もよく撮影する。
49歳、まだまだ青春ってことなんだろう。
一本の電話が入った。
耳を疑う・・・同業者の社長さんの訃報だった。つい先日も電話で話したばかりだった。
50代半ばでの事故・・・
先代からのお付き合いで、不動産業者独特の大らかさと豪快さを持たれた方で、いつもニコニコされているとても素敵な方だった。毎月一度は必ずお邪魔していたのだが、これまで色々と的確なアドバイスを頂いてきた。いつも一時間近く話してしまうほど、私にとって訪問はとても楽しみであった。年上にも関わらず全く偉ぶることもなく、いつも敬語で「今度飲みに行きましょう」との約束は結局一度も実現しなかった。訃報を聞いてから二日経ったが、何度も何度も夢ではないか?と思っては、現実に戻るを繰り返している。
寂しい・・・本当に寂しい・・・
私は貴方のような器の大きい人間にはなれないと思いますが、出来る限り近づくようにとこれからも目標にさせて頂きます。本当に今まで有難うございました。安らかに眠られて下さい。
残念で残念で仕方が無い・・・まだ初秋にも関わらず、心の中はすっかり晩秋のようだ。今夜最後のお別れ。心からの感謝を込めて手を合わせて来ようと思う。
【明日9/23(水祝)は当社定休日となります】
先日の豪雨。当日は休日だったものの研修会があった。研修会さえ無ければ一歩も外出したくないほど強く激しく降っていた。小雨になった瞬間に出掛けたものの、すぐに土砂降りになり、新小岩駅に着くまでに服とズボン、そして靴の中までずぶ濡れになった(ずぶ濡れになると何故か半笑いになる)。
靴の中をチャポチャポさせながら研修会会場である国際フォーラムに到着。脱いだら履くのが嫌なのは分かっていたが、とりあえず靴を脱ぎ、館内の空調で乾かせてみるが、当然乾く筈も無く、研修会終了と同時に靴の中に足を再び「浸ける」。
研修会後に飲み会があり、帰宅してようやく靴下を脱ぐと、足の指がまるでプールに長時間入っていた時のように白くなっていた・・・水虫になっちゃうぜ・・・
またまたの新橋演舞場にやって来て、「松竹新喜劇 新秋公演(夜の部)」を観に行った。
第一部「色気噺お伊勢帰り」・・・左官の喜六さんは、同じ長屋に住む色男の清八さんと違い、どこか間の抜けた三枚目。ある日、長屋の男連中とお伊勢参りに行くことに。その帰りに喜六さんは、いつも尻に敷かれている女房に一泡吹かせようと、なにやらよからぬ企みを清八さんにもちかけるのですが・・・
前から6列目に座る。江戸時代、人々が一生に一度は参拝したいと願った伊勢神宮への集団参詣。江戸時代の日本の平均 人口は3000万人だった頃、お伊勢参りブームの最盛期には年間500万人、実に6人にひとりが伊勢に参拝したそうで、お伊勢参りはそれはそれは楽しみで仕方なかった大イベントだったのだろう。そのウキウキ感が舞台上に広がり、その様子を観るだけで口元が緩んでしまう。ちなみに水谷八重子と久本雅美はこの回のみの出演だった。
第二部「愚兄愚弟」・・・鮮魚店を営む惣太郎さんと惣二郎さんは、近所でも評判の仲の悪い兄弟。兄は本家魚惣、弟は本店魚惣と看板をあげての商売仇です。そんな中、それぞれの娘の縁談がペットショップの高橋さんの仲立ちによってこんがらがり、町内の人達を巻き込んで、兄弟喧嘩はどんどんエスカレートして・・・
渋谷天外の存在感はやはり抜群で、曽我廼家八十吉との兄弟間のいざこざを笑いあり涙ありで演じる。兄がいる私にとってどこか感情移入してしまう設定であった。決して仲違いはしていないが、兄弟・家族っていいもんだなと思ってしまう。
今年数えること10回目の観劇が終わり、外に出ると小雨が降っていた。
「ジュリーが聴きたい」と突然思い立ち、ネットで3枚組ベストアルバムを注文すると、翌日にはもう手元に届いた。わざわざ買いに行かなくても済むのは便利だが・・・ちょっとだけネットは味気ない・・・
「ヤマトより愛をこめて」「ス・ト・リ・ッ・パ・ー 」「恋のバッド・チューニング 」「TOKIO」「OH!ギャル」「きめてやる今夜 」・・・聴きたい曲は数えたらきりがない。すでにジュリーについては書いているが「勝手にしやがれ」のドラマのような歌詞にしびれ、隠れた名曲「渚のラブレター」では切ない別れの曲に合わせてつい口が動いてしまう。彼の楽曲には「男気」を始め「男のプライド」「意地」「粋」がたくさん散りばめられていることにこの歳になって初めて気が付いた。
当分私の中ではジュリーブームが続くであろう。
日本野球機構(NPB)は、12日の阪神-広島20回戦(甲子園)でビデオ判定の結果、三塁打と判定された打球は本塁打の誤りだったと発表した。試合は2-2の引き分けで成立しており、記録の訂正は行わず、関係者に謝罪した上で再発防止に努める。2010年に導入されたビデオ判定で誤審を認めるのは初めて・・・とのこと。
【ボールがネットの向こう側にある】
誤審を認めて謝罪までしちゃうんだ・・・と何とも残念なニュースだった。一部「審判の責任追及」する声も聞こえるが、審判はみつを風に言えば「だって人間だもの」であって、誤審もありきの人間のジャッジであるのだから仕方が無いとそもそもビデオ判定システム導入自体を反対している私は思ってしまう。審判の権威の為には、誤審を認めることも謝罪もすべきではない。もしこの試合でカープが勝っていれば、混セはさらに混戦になっていたかも知れないが、それも含めての野球でいいんじゃないかなと思う。
ちなみにバレーボールでは主審が親指の両方を突き出し「ごめんごめん、今のは無し」を示す「ノーカウント」というスポーツではなかなかあり得ない物凄いジャッジが存在する。
学生時代の友人とは年に最低1回は会っていたのだが、何故か「あと10回会えないかも知れない」と4年前に書いた。
ただその後もいつものペースで翌年2012年6月、2013年5月といつもの年1回のペースで会っていたのだが、状況は昨年突如一変した。2014年4月に乳癌が見つかったとの連絡。そしてその後もう一方にも悪性腫瘍が見つかったとのこと。幸い命に別条は無く、手術も無事終わり、その後も連絡はとっていたものの、飲む機会がないまま1年以上が経過した。もしかして「あと10回」はあながち間違っていなかったのかも知れないと思っていると、ひょんなことから再会することになった。約2年ぶりの再会である。もしも治療により友人の外見的に変化があった場合に備えて心の準備をしていたが、2年前と全く変わりも無く・・・いや・・・2年前よりも元気で、空白の時間を埋めるかのように会話でパンパンになった。来月は友人を交えてまた逢う約束をして店を出たところで別れた。何とも楽しい乾杯だったな~と頬を緩ませながら土砂降りの街にそれぞれ消えて行った。
あと10回と何の根拠もなく書いてから、4回目となったこの夜。まずはあと6回は会おうぜ!同級生!元気でまずは何より何より
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
あの連日の猛暑が嘘だったかのように、すっかり初秋の過ごしやすい季節となった。
休日に「彼」と過ごす。
すっかりタオルケットにくるまれる季節になったね