東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

今だから理解が出来る話~入浴編

2011年04月30日 09時17分44秒 | 「彼」の話

「彼」のお風呂は大抵二週間に一度のペースである。散歩と同様に「お風呂」の言葉も分かっているようで、風呂の気配を感じると部屋の隅にコソコソと隠れる「彼」を捕まえて、妻と二人掛かりで浴室で洗う。基本的には入浴はあまり好きではなく、いつでも脱出の機会を窺っている時もあるかと思えば、時々「う゛う゛ぅ~」と温泉に浸かる親父のようについ声が漏れる時もある。そして洗い終えると、外でドライヤーとタオルを持ってスタンバイしている子供に引き渡す・・・我が家にとっては結構大変な作業なのである。

先日地主さん宅にお邪魔した。チャイムを鳴らすが反応が無い。不在かと帰りかけた時にドアが開いた。ちょうどワンちゃんを風呂に入れていた途中だったとの事。いつもの光景が蘇る。ごめんなさ~いと出直す事にした。

 

今だから理解が出来る話である。

有限会社やな瀬不動産

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桁違い

2011年04月29日 09時33分56秒 | 野球の話

先日ファイターズのダルビッシュ投手が1000奪三振を達成した。松阪の1070イニングを上回る1058回2/3での達成は歴代7位になるそうだ。

ん?7位?

意外と低い順位だったので、記録を調べて見ると・・・第一位はトルネード・野茂英雄だった。それも第二位の石井一久(現ライオンズ)の913回を約40イニング上回る871回での達成だった。ダルビッシュとは187イニングの差である。つまり単純計算で20試合も早く達成した事になる。さらに凄いのが達成年数でダルビッシュ・松阪が7年目(石井は9年目)に対して、第三位の江夏(940イニング)と並ぶわずか4年での達成だった。これが連投連投が当たり前の昔のプロ野球ではなく、近代野球で達成している事に意義がある記録である。つまり野茂は入団してから毎年250個の三振を奪った計算になる。沢村賞の基準のひとつとして「年間200イニング投球」があるが、近代野球では200イニング投球すら難しいのである。

もちろん高卒と社会人卒との違いはあるものの、野茂の余りの桁違いの数字にただただ唖然としてしまう。

ちなみに第九位には門倉(元ベイスターズ)が1083イニング(11年目)でランクインしていた。これまた意外だった・・・

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今だから理解が出来る話~散歩編

2011年04月28日 09時22分45秒 | 「彼」の話

「彼」は散歩が好きだ。まるで「サンポ」の言葉が分かっているかのように、その言葉に敏感に反応し、首輪を付けるともうどうにもこうにも待ち切れず、玄関先で準備している者に対して「早く連れてけぇ~」と急かすようにクンクンと鳴くので、こちらもどことなく慌ててしまうそしてドアを開けた途端、猛ダッシュで走り出す・・・

先日オーナーさん宅にお邪魔した。チャイムを鳴らすとちょうど出掛ける直前だったらしくすぐにドアが開いた。 すると足元でウーウーとブルドックのワンちゃんが威嚇している。ちょうど散歩に出掛ける時だったそうだ。 いつもの光景が蘇る。「ごめんね~すぐ済むから」 と捺印をして頂き、急いでドアを閉めた・・・。

今だから理解が出来る話である。

有限会社やな瀬不動産

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画:「告白」

2011年04月26日 09時21分45秒 | 映画の話

映画「告白(2010年公開)」を観た。

【解説】2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐(ふくしゅう)を描くミステリー。『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを作り上げた。『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』の松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃、『重力ピエロ』の岡田将生らが共演する。

スローモーションが非常に効果的に使われている映画で、全体的に画面は暗く、登場人物の無表情が作品の不気味さを増長している。最近の子供たちの集団での怖さと猟奇的な様子を描いているので、正直観終わった後の爽快感は無い。本当にこれが最近の子供達なのだろうか?かなりデフォルメしていると信じたいものだ。これは好き嫌いがはっきりと分かれる作品ではないだろうか? 

 

みんなそれぞれが告白していて「告白」なのね~と感心しつつ、ラスト近くの「ドカーン」のシーンは少し衝撃的だった。

【明日27日(水)は定休日となります】

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変わらぬ批判体質

2011年04月25日 09時29分18秒 | ニュースの話

最近テレビのニュースを観なくなった。震災で沈静化していた「批判体質」がまたあちこちで顔を出し始めたからだ。うんざり・・・「リーダーシップの無さ」「初期対応の悪さ」・・・政府や首相、東電に向けて批判が始まっている。首相が被災者を慰問した際に「無視された」と詰め寄られたシーンが何度も取り上げられ、マスコミもすべて揶揄するような映像とコメントばかりを「したり顔」で繰り返している。分刻みのスケジュールでひとりひとりに声を掛けている時間なんて無いのは誰もが知っているはずだ。慰問しなければしないで、慰問したらしたで批判を浴びる。うんざり・・・

別に首相を擁護する訳でも政党を支持している訳でも無いが、みんな一生懸命に対応している。そんな事をひとつひとつ拾い上げてヤンヤン言ってる場合なのだろうか?批判は一体何を産み出すのだろうか?あれこれ批判するのは簡単だろう。ただ背景にある事情や手順や安全性等を踏まえるとなかなかそう簡単には出来ない事もあるだろう。大人ならそれぐらいは分かっているはずだ。マスメディアで頻繁に語りかけている「ひとつになるべき時」はいつの事なのだろうか?

この一大事にこんな事を繰り返しているようであれば、やはりこの国の明日なんて結局口だけで何にも見えては来ないだろう。

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牧田

2011年04月24日 09時40分35秒 | 野球の話

埼玉西武ライオンズに昨年ドラフト2位で入団した牧田和久投手に注目している。3/2のオープン戦で実際に彼の投球を観たが緩急自在の素晴らしいピッチングをしていた。彼の特徴は何と言っても数少ないアンダースローである。現在サイドスローはチラホラいるものの、現在本格的なアンダースローは千葉ロッテマリーンズ渡辺俊介と彼ぐらいではないだろうか? 

その昔は山田久志や小林繁・角盈男など特徴のある投手が多く、よく真似したものだが、現在シルエットだけで分かる選手が残念ながら少なくなったものだ。

 

ただ私がこれまで注目する選手は活躍しないジンクスがある。まだ今年彼が好投を続けていても勝ち星に繋がらないのも何かしら影響しているのだろうか?是非彼には私のジンクスを払拭して貰いたいものだ。

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タスポとパスモ

2011年04月23日 09時44分19秒 | 二代目のつぶやき

先日の飲み会は毎月開催されているのだが、前月の震災で延期されたので二ヶ月ぶりの開催となった。

これまで数々の話題(女優名ジデジをおじ様たちの素敵な受け答えで盛り上げてくれた会だったが、今回はタスポの話になった。ご存じの通り成人識別たばこ自動販売機のためのICカードであるが、このメンバーの半数は非喫煙者なのでそのシステム自体を知らず、食いつくように質問してくる。すると途中から何故かタスポはパスモと呼ばれ始め、私も途中から酔いも手伝いパスモとタスポがどっちがどっちだか分からなくなる始末だった。

まあ吸わないならどっちでもいいか・・・

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青空バレー即終了

2011年04月22日 09時08分07秒 | バレーボールの話

先日も息子と「青空バレー」をした。

この日の公園には誰もおらず、広々と公園を使う。バレーはブランクがあると言っても震災前までは毎週続けて来たし、先週も触ったので、比較的早く勘を取り戻せたような気がする。バレーボールを早々に止め、グローブを手にする。すっかり間隔が開いてしまっているので投げ方がどうにもぎこちない。頭と体がバラバラな感じである。いつものように微調整しながら投げ込んでいると、息子のボールが大暴投で公園のフェンスを遥かに越えしまい、野球はものの数分で終了した・・・。

「仕方なく」バレーボールを再び手にしてパスを続けるが、野球と遥かに異なる低いテンションですぐに終了した・・・

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

核心をつく

2011年04月21日 09時47分23秒 | 二代目のつぶやき

とある会合後の飲み会。本業とは別の活動での集まりである。 その中でひとりのおじ様が「この会でもう十何年になるから、そろそろ辞めたいけど、辞めさせてくれないんだよね~」と言った。非常によく聞く話の類で、私はいつものように「また言ってら~」と聞き流していたのだが、隣に座っていた別のおじ様がポツリと呟いた。

「それは本気で辞めようと思っていないからでしょ?」

まさかの核心をつくひと言にその場が一瞬凍りつくように静かになった・・・

本業で無いのだから本気で辞める気があればいつでも辞められるだけの話である。

「そりゃそうだ」と感心しながら、軽々しく口に出すのは止めようっと思った

有限会社やな瀬不動産

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人は何故手を出すのか?

2011年04月18日 09時28分35秒 | 二代目のつぶやき

銀行の窓口で順番を待っていると怒鳴り声が聞こえて来た。老人とカウンター越しの男性行員との間で何かトラブルがあったようだ。よくよく聞いていると出金するのに身分証明を提示する事に腹を立てているようで「何で自分の金を出すのに身分証明が必要なんだ「自宅まで来やがれ」と怒鳴っている。言っている事はもっともなのだが、今はそんな時代なんだ・・・と思っていると、次の瞬間老人は持っていた袋で行員に向けて殴りかかった。それも何発も・・・その光景に唖然としてしまった。

手を出したらいかんのは当たり前だが、今回はどこか老人の気持ちが少しだけ分かった。二人のやり取りを見ているとカウンター越しの男性行員は引きつりながらも笑顔だった。やり取り中にも何度も笑顔が出ていた。これは接客業の笑顔ではなく、どこか小馬鹿にしたように思えるうすら笑いだったので、老人の中で何かが衝動に駆られたのだろう。

同様の癖の人がいる。大変な事態になればなるほどつい「笑み」がこぼれてしまう。本人は当然気が付いていないだろう。あくまでも予想だが、この人の周りでよくトラブルが発生するのは、少なからずその「笑み」が影響しているのだろうと思ってしまう。つい「俺の笑顔は卑屈じゃないかい?」と自問自答したくなる。

ただ今回若いお兄ちゃんが制止した姿は、私には出来ない勇気ある立派な行動だった。

【19日(火)~20日(水)は連休となります】

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画:「幸福の黄色いハンカチ」

2011年04月17日 09時38分52秒 | 映画の話

先日テレビで放映されていた「幸福の黄色いハンカチ」を観た。1977年の公開当時、小学生だった私は実際に映画館で観て、ラストシーンでついホロりとしたものだ

【解説】刑務所帰りの中年男が、偶然出会った若い男女とともに妻の元へ向かうまでを描いた山田洋次監督によるロードムービー。過去を持つ主人公の物語と若いカップルのラブストーリーが北海道の四季とともにつづられ、1977年に公開されるや大ヒットを記録し、その年の映画賞を独占した。主演は名優・高倉健、その妻役に倍賞千恵子、製作当時映画初出演の武田鉄矢、桃井かおりらが共演。日本映画史に輝く不朽の名作。

武田鉄矢と桃井かおりの二人が高倉健に代わってハンカチを探しているシーンでは、発見する前にチラッとハンカチが映るんだ~と小さな発見をしつつ、もし私が鉄矢だったら「本当良かったですね~いやいや奥さん」とそのまま自宅にズカズカと上がり込むだろうな~とその場で立ち去った二人の潔さに改めて感心した。ただこの有名なラストシーンだが、ポスターやジャケットに思いっきり最初から表示してあるのはいかがなのだろうか?と思う。初めて観る人には感動も半減だ。

この映画では地元の人と思われる人たちが演じているのだが、その冒頓とした自然な芝居がとても印象的であると同時に、以前から印象深く残っているシーンが二つあった。ひとつは冒頭の食堂でのシーン。健さんが出所後、約6年振りに飲むビールのシーン。これがとにかく美味しそうである。当時小学生ながら「何て美味しそうなんだろう」と思ったものだ。そしてもうひとつは夕張へ向かう途中で、道端で歌っている「銀座カンカン娘」のシーン。何故このシーンがあるのか?カンカン娘なのだろうか?まあ大筋には全く影響の無いシーンなんだけどね。

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好々爺

2011年04月16日 09時40分35秒 | 二代目のつぶやき

こうこう‐や【好好爺】 気のいいおじいさん。善意にあふれた老人。「―然(ぜん)とした風貌」

45歳になった。四捨五入すれば50歳である。だからと言って今まで「40歳で~す」なんて図々しく言って来た訳では無い。アラフォーから外れてしまったが、今までほとんど使う事の無かった言葉なので全然関係ない話だ。

先日幼馴染から「最近心身ともに今ひとつで・・・」とメールにあった。う~ん何だか非常に解る気がする。
40歳を過ぎ、ふとした事で将来に対して得体の知れない不安感に苛まれたりすることがある。記憶力や体力や視力が少しずつ落ち、深いため息をつきたくなるような事も増え、意固地で偏屈で頑固な面がちょいちょい顔を出す。すべてにおいて面倒くさがりになって来て、「どうでもいいじゃん」が口癖になっている。

ただこれからの生き方への方向性も少しずつ見え始めて来た気がする。同級生と集まるとよくお決まりの「あの頃に戻りたい」との言葉を聞くが、そんな気持ちはまったくない。これまでの経験値を持ったまま戻れるならば、ちょっとだけ戻りたい気もするが、あの頃よりも今の方が確実に面白いのは間違い無い。

自宅に帰り、ソファーで「彼」を膝の上に乗せる。それを見て妻が「抱っこするなんてね~いやいや~変わるもんだよね~子供たちが小さい時は抱っこしても『重い』とか言ってすぐ私に渡したのにね~いや~歳取ったね~いやいや」と妻がしみじみと呟いていた。こうして段々と好々爺になって行くのだろうか?そろそろロッキングチェアの登場だろうか?ゆらゆ~らゆらゆ~ら

まあ~どちらにせよ私にとっていくつになっても誕生日はめでたいものだと思っている。

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜のパワー

2011年04月15日 09時14分54秒 | 新小岩の話

 気が付けば桜がすでに散り始めていた。「彼」と散歩をしながら、「サ~クラの花びら散る度にぃぃ~」と口ずさみながら、惜しむように桜を見上げる。

すでに葉桜になりつつある桜もあったが、並木道では何とも美しい。桜のトンネルを通り抜ける。昔から桜にはパワーがあると言われているがその意味が何となく分かる。

 12日に開幕したプロ野球。我がジャイアンツは山口県宇部での開幕戦となったのだが、桜吹雪がグラウンドに舞う何とも幻想的な映像だった。

そして「彼」が陽だまりに寝転ぶ姿を見ると、もうそんな季節なんだな~と思う。

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

計画停電中止

2011年04月14日 09時20分42秒 | ニュースの話

Yahooのトップページに「東京電力の電力使用状況」が毎時更新されるようになってからもう久しい。

90%を超えるとつい余計な電源を切ったりするし、先日の日曜日午前中の60%台の表示を見て安心したりしている。節電中の薄暗い街や店、我が家の外灯が点灯していない事にも少しずつ慣れて来た。震災から一ヶ月が経過し、各家庭・各企業の節電はかなり浸透しているのではないだろうか?

そんな中、東京電力は8日に計画停電を今後は原則として行わないことを決めたと発表した。有難い話であるが、まだ何も解消されていない段階での見切り発車的な発表は時期尚早だったのではないだろうか?もちろん安心感を国民にとの願いを込めたものだと思うのだが、恐らく殆どの人が「これから夏を迎えると言うのに・・・」「原発がまだ解決していないじゃん」と思っていると思う。

やると言ってやらない方よりやらないと言ってやる方が反発が大きいと思うのだが・・・

最近めっきり公の場に姿を現さなくなったでんこちゃんならこんな時何て言うんだろう。

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画:「仮面の男」

2011年04月11日 09時34分30秒 | 映画の話

映画好きの後輩とお薦め映画のそれぞれ貸し借りしていた。

私は「スティング」「陰謀のセオリー」を貸し、彼女からは「仮面の男The Man in the Iron Mask(1998年公開)」を借りた。借りたのが震災前だったので、ようやく先日の休日に観た。

【解説】太陽王と呼ばれた皇帝ルイ14世と仮面の男の謎を描く大河ロマン。文豪アレクサンドル・デュマの名作『鉄仮面』を、「ブレイブハート」の脚本家で本作が監督デビューとなるランダル・ウォレスの監督・脚本で映画化。製作総指揮は「ブレイブハート」のアラン・ラッド・Jr.。撮影は「マーズ・アタック!」のピーター・サシツキー。美術は「ネイキッド・タンゴ」のアンソニー・ブラッド。衣裳は「恋の闇 愛の光」のジェームズ・アシュソン。出演は「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオ、「チャイニーズ・ボックス」のジェレミー・アイアンズ、「ハムレット」のジェラール・ドパルデュー、「コン・エアー」のジョン・マルコヴィッチ、「エンド・オブ・バイオレンス」のガブリエル・バーン、「リディキュール」のジュディット・ゴドレーシュ、「彼女たちの関係」のアンヌ・パリローほか。

デカブリオ主演の映画は余り観る機会が無かったので、お薦めされなければきっと観なかっただろう作品である。どれどれと見始めると・・・これがなかなか面白く、三銃士の復活と友情等が素敵だった。彼女はデカブリオがカッコイイと言っていたが、ダルタニアン役のカブリエル・バーンが非常にいい味を出していた。でも彼が画面に映る度に「どこかで見た事があるな~」と思っていると・・・

リアル「忍たま乱太郎」・・・じゃないか・・・

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする