石和温泉へ行って来た

半年ぶりに上京した友人と石和温泉へ行って来た。私にとって山中湖に続く今月二回目の山梨県入りである。山梨ラブ

火曜日の終業後に新宿駅へと向かう。お茶の水駅で中央線快速に乗り換えると車内は身動きがとれないほどの満員で、私は密着するOLさんと距離を確保すべく必死で踏ん張りながら、新宿駅で友人と合流。八王子で人身事故があったそうで、特急が約20分ほど遅れて到着。乗車したものの途中で何度も減速・停車を繰り返し、最終的に40分ほど遅れて21時近くにようやく石和温泉到着。

遅いチェックインだったので最初から夕食なしにしており、温泉にゆったり浸かり、近所で唯一営業していた地元の中華店で軽く飲み食いして早々と就寝。

翌朝、寝起きの悪い友人を残し、ひとり石和の街を散策するが、早朝から日差しが強くショートカットして汗だくのままホテルに戻り、最後の温泉を楽しむ。32℃の低温源泉風呂が実に気持ち良い。チェックアウトして友人のお母さまのお墓参りをしてから東京へと戻り、夕方から友人たちが合流しての「第二戦目」。馬鹿話をつまみに杯を重ねる。

52歳でのあなたの決断は私には出来ない行動力です。是非とも成功させて下さいね。頑張れ～社長ぉ～

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退室確認

退去した若いご夫婦の部屋を確認しに行った。

ぎっちりとまでは言わないが、想定外の残置物が残っており、汚れきった室内に申し訳ないが土足のまま入室。

これを明け渡しと言うのだろうか?

よくよく考えてみると、入居して間もない頃に庭部分に大量のゴミが放置されていたことを思い出した。

新天地で心機一転生活習慣が変わることを祈りつつ・・・

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汚職事件と・・・

【本日は定休日。予約投稿にて】

汚職事件と・・・

お食事券って漢字は違うけど、まあある意味似ている。

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草むらのボール

幼い頃、空き地でよく野球をやった。

当然整備された野球場ではなく、ただの空き地なので雑草ボーボーだったり、変形していたり、ゴロのイレギュラーは当たり前でバックネット代わりにみんなの自転車を並べてプレーボール。

大飛球が草むらに向かって転がり、ボールを追い掛ける際、よく「ボールから目を離すな!」とみんなで言ったものだ。草むらに入るとなかなかボールが見つけられないからで、とにかくみんな転がるボールだけを見つめながら、位置だけをしっかり覚えながら追い掛けたものだ・・・と先日台所でゴキブリが出た時に、そっと目を離さず殺虫剤を取りに行った時に、ふとそんなことを思い出したって話。

それにしてもよくよく考えると昔はうっそうとしている草むらをよく見かけたものだ。

【明日8/29(水)は当社定休日となります】

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風の回廊

歌を聴くとその当時の出来事が鮮明に蘇ることはよくあるが、全てが良い思い出ばかりではない。

悲しい曲もあるのだが、中でも何とも嫌なことを思い出す曲もある。

私にとってそれは1985年3月に発売された山下達郎の通算14作品目のシングル「風の回廊(コリドー)」である。

当時19歳で仕事を始めたばかりだった私にとって、やりがいも右も左もそしてこれからも分からなかった頃で、仲間たちと意味もなく馬鹿騒ぎしたり、取り立ての免許で夜な夜な出掛けたりしていた頃によく流れていた曲である。私にとって何とも実に退廃的な時期だった・・・そんなことを先日観た映画「ストレンジャー・ザン・パラダイス」で思い出した。時期としてはそれほど長くはなかったのだが、それはそれなりに経なければいけない大切な時期でもあったのかな?と今となっては懐かしく思い出す。

ちなみにホンダのインテグラのCMソングでもあった。懐かしい。

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映画:「カメラを止めるな!」

話題の映画「カメラを止めるな!」を観に行った。

【解説】映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品で、前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作。「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。監督はオムニバス映画「4／猫 ねこぶんのよん」などに参加してきた上田慎一郎。とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき……。2017年11月に「シネマプロジェクト」第7弾作品の「きみはなにも悪くないよ」とともに劇場で上映されて好評を博し、18年6月に単独で劇場公開。当初は都内2館の上映だったが口コミで評判が広まり、同年8月からアスミック・エースが共同配給につき全国で拡大公開。

夏休み中に行く予定だったが、どの映画館もほぼ満席状態だったので、夏休み明けの休日に出掛けたものの、それでもまだかなり混雑していた。冒頭の37分もの長回しはなかなか圧巻でどこか自主映画的なチープ感が素晴らしい。そしてサブタイトルにもある「この映画は二度はじまる」は構成的になかなか痛快・・・と思ったのは実は数日後からで、観終わってから時間が経過すると共にじわーとする作品だった。

廃墟マニアの私にとっては本作品の舞台へ是非行ってみたいと思った。 

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歌舞伎:「八月納涼歌舞伎・盟三五大切」

八月納涼歌舞伎・第三部を歌舞伎座で観た。

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【あらすじ】浪人の薩摩源五兵衛は、芸者の小万に入れ込んでいますが、小万には笹野屋三五郎という夫がいます。源五兵衛は元は塩冶家の侍でしたが、御用金紛失の咎で勘当の身。源五兵衛は名誉挽回し、亡君の仇討に加わるため伯父が用立てた100両を借り受けますが、三五郎の罠により騙し取られます。自分が騙されたことを知った源五兵衛は、その晩三五郎夫婦が泊まった家に忍び込みますが、三五郎と小万はなんとか逃げ延び、源五兵衛はその場に居合わせた五人を手にかけるのでした。三五郎は騙し取った100両を父の了心に渡します。実は三五郎夫婦が源五兵衛から金を巻き上げたのは、父の旧主の危急を救うためだったのです。やがて、源五兵衛が三五郎夫婦の前に再び姿を現すと…。『盟三五大切』は四世鶴屋南北によって『東海道四谷怪談』の続編として書かれ、「忠臣蔵」と「五大力」の世界が「綯い交ぜ（ないまぜ）」という手法で結びつけられています。凄惨な殺しの場など、南北ならではの世界が展開される生世話物の傑作をお楽しみください。

私にとって5年ぶりの納涼歌舞伎。この日の演目は忠臣蔵外伝「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」は2011年にシアターコクーンで観たことが好きな内容だった。首ちょんば、腕ちょんぱありの文字通り「納涼歌舞伎」で幸四郎、七之助、中車、獅童の豪華な顔ぶれが舞台を彩る。中でも獅童の存在感はなかなかだった。あんなことされればそりゃ～怒るよな～と思いつつ、三五はそんなにも悪い奴なのだろうか?騙される奴にも問題があるんじゃないか?と現代にも十分に通ずる内容にあれこれと考えてしまった。

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生・聖子当日編

山中湖から昼過ぎに東京に戻り、松田聖子のConcert Tour 2018に妻と武道館へ出掛けた。

武道館はいつ以来だろうか?もしかしてKUWATA BANDのFINALライブの1987年以来、約30年ぶりではないだろうか?

その日の東京は山中湖と変わらない涼しい気温だったので、飯田橋駅から徒歩で九段下まで移動。久しぶりの「大きなたまねぎ」を眺めつつ、少し上の世代(と思われる)ファンたちと一緒に大混雑の中を入場する。

椅子席の最後列まで息を切らせながら階段を上る。かなり角度があるのでステージが近くに見える中央席ですぐ後は立見席だった。つまり本公演で椅子席から観る一番遠い観客である。開演間近になると立ち見席を含めぎっしり満席となっていた。

6月に発売されたニューアルバム「Merry-go-round」の一曲目I am dreaming, dreaming of you!!で幕開け。私にとって初めての「生・聖子ちゃん」に感動する。序盤はニューアルバムを中心した編成で途中からアコースティックコーナーに入り、「瞳はダイアモンド」「赤いスイートピー」「秘密の花園」を始め、往年の名曲たちで魅了する。そして終盤になるとぶりっぶりのアイドル衣装に身を包み、「時間の国のアリス～Rock’n Rouge」と続き、「青い珊瑚礁」からメドレーに入ると、まさかまさかの「ハートのイヤリング」に鳥肌が立つ。夏なのに・・・有難う。さらに「渚のバルコニー」の次にあの名曲「マイアミ午前5時」に絶叫しそうになる。

デビュー39周年を迎える聖子ちゃん。彼女の歌声やMC、年齢を感じさせない衣装等・・・永遠のアイドルとしての圧倒的な存在感にただただ魅了された約2時間余りのステージであった。次は是非とも「制服」を聴いてみたいものだ。

ちなみにライブ以降、ずっとニューアルバムを聴き続けている。

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家族「四人」旅行・夏2018編

今年も昨年に続き、今年も「彼」と一緒に家族で出掛けた。大阪の息子は予定が合わず「四人」で目指すは山中湖である。中央道から東富士五湖道路を抜け、薄曇りの中、ひまわり満開の山中湖花の都公園に立ち寄る。晴れていれば富士山が綺麗に見えただろう。

その後、若い頃によく来た山中湖を半周。ビートたけしの北野印度会社があったと思われる建物はまだそのままだった。

そしてホテルにチェックイン。どこかの企業の保養所だった建物をペット可ホテルに変えたのだろうか?プールも室内テニス場も広大な庭も主役はお犬様専用になっていた・・・翌朝は晴天で富士山が綺麗に見えた。

これまで車中で大騒ぎしていた「彼」も慣れたのか?年相応になったのか、ほとんど静かに過ごせた往復150kmのドライブだった。また行こうね。

今回の旅で「彼」の制県レベルはこうなった。

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変な覚え方

【本日は連休最終日。予約投稿にて】

先日妻との会話で出て来た○○さん。

私も面識があるらしいのだが、○○さんには全くもって記憶が無かった。

でも妻のヒントですぐに思い出した。

「昔、『きれいな奥さんだと思っていたら、実際には違かった』って言ってた人」

それを覚えていた妻も凄いが、そんなことを言ってた自分が恥ずかしい・・・

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迷うから使わない言葉～備忘

【本日は連休初日。予約投稿にて】

備忘録(びぼうろく)なる言葉を初めて知った。

記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳のことで、忘備録(ぼうびろく)ではなく本来備忘録が正しいらしい。

「びぼう」なのか、「ぼうび」なのか迷うから、あまり使う自信がない・・・ねえ?ボビー

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長万部

【お悩み相談コーナー】

先日テレビを観ていたら「長万部」が出て来ました。

隣の妻に「長万部と言えばやはりオシャ!マンベ!だな」と呟いたところ、「何?それ?」との冷たい反応でした。

由利徹のギャグだと説明しても「そんな古いの知らない」とのことでした。

妻とは同い年ですが、もしかして彼女は年齢詐称かとついつい疑ってしまいます。

この年齢・世代であれば知らない人の方が少ないと思いますが、いかがなものなのでしょうか?

(52歳男性)

【明日8/21(火)～8/22(水)は当社連休となります】

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映画:「ゼロ・ダーク・サーティ」

【本日から通常営業です】

映画「ゼロ・ダーク・サーティ(2013年公開)」を観た。

【解説】2011年5月2日に実行された、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン捕縛・暗殺作戦の裏側を、「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督が映画化。テロリストの追跡を専門とするCIAの女性分析官マヤを中心に、作戦に携わった人々の苦悩や使命感、執念を描き出していく。9・11テロ後、CIAは巨額の予算をつぎ込みビンラディンを追うが、何の手がかりも得られずにいた。そんな中、CIAのパキスタン支局に若く優秀な女性分析官のマヤが派遣される。マヤはやがて、ビンラディンに繋がると思われるアブ・アフメドという男の存在をつかむが……。脚本は「ハート・ロッカー」のマーク・ボール。主人公マヤを演じるのは、「ヘルプ　心がつなぐストーリー」「ツリー・オブ・ライフ」のジェシカ・チャステイン。

冒頭の拷問シーンから気が重くなる。以前観た「アメリカン・スナイパー」同様、兵士たちの精神的な疲弊が蔓延している中、劇中の台詞にある「政治のリズム」の悪さは、事案の規模が大きくなればなるほど、対外的にも対内的にも悪く遅くなるんだろう。

最前線の活動からじれったさまで非常にのめり込んでしまったのだが、肝心のクライマックスが暗過ぎてなんのこっちゃか分からないまま、エンディングを迎えてしまった。ちなみに当時も話題なった「本当に本人だったのだろうか?」にはそれほど触れていない。

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見積ショー

【8/11(土祝)～8/18(土)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】

様々なシーンで登場する値引き。

TVショッピングでは「さらに～」のあとに「もう一台付くのか?」「どれくらい安くなるのか?」「送料は?」と購入する気も無いのに想像してしまうし、卸市場では掛け声と共に商品が次々に積み上げられて行き、みんな狂喜乱舞している光景をよく見掛ける。それはいい。値引きやおまけを含めてひとつのショーだからね。

ただ仕事上での修理や交換の見積もりで「高い」とか「もっと安くならないのか?」と言われることがある。その大半は「とりあえず」交渉してみるって感じで、相場や何かを基準に比較しているようには思えない。もし冒頭のようなショー的要素があるならば、とりあえず「高く」設定した上で提示するだろうが、残念ながら当社では見積もりはショーではないので、そんな見積作成の依頼はしない。 

気持ちも分からないでもないが、最終的に値引きに応じるのは「金額の大小」と「発注割合（お得意様）度」そして「言い方」によるんじゃないかな?と思う。

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知らない名称・その1

【8/11(土祝)～8/18(土)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】

昔、電車に乗ると駅弁と一緒によく飲んだお茶。

この商品のネーミングを初めて知った。

ポリ茶瓶と言うらしい。

まだまだ世の中は知らないことばかりだ・・・

ついついこっちを想像しちゃう。

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