このお店の大福は白あんで、黒あんとはまた違ういちご大福であった。「その日のうちに食べるように!」との言いつけを守り、23時近くに家族全員で美味しく頂きました。夜のいちご大福・・・
どうも御馳走様でした。とても美味しかったです。どうも有難う!
※平らに持って行くようにと言われたけど、家に着く頃にはすっかり・・・
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今月当社は宅地建物取引業者の免許書き換えがあり、本日より免許証番号は東京都知事(11)となり、おかげさまで35年目を迎えた。
以前まで免許の書き換えは三年毎であったので、店内に掲示された業者票の( )に書かれた数字を見るだけでその業者さんの営業年数がひと目で分かったのだが、途中から五年となったので、少しだけ面倒である。
調べた訳ではないが、11の免許番号は恐らくそう多くは存在していないと思う。五年の更新となった今、今後新規に開業した場合は二桁になるまで最低50年も掛ってしまう。なかなか難しいことであろう。
「11」と言う重くて歴史のある二桁の数字を胸にこれからも精進して行きたいと思う。
今後とも宜しくお願い致します。
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先日外国人の学生さんよりお部屋の申込があった。彼の日本語はまだ流暢ではなかったが一生懸命に話そうとしている姿勢にこちらも必死に理解して応える。時折友人のようにフレンドリーな「ため口」で語り掛けられる事もあったが、それはまあまあ許容範囲である。
そして契約日時の打ち合わせの時点で、彼は「レンシュウですか?」と訊ねる。「練習?いや本番(の契約)ですよ」と答えるが、どうも話が噛み合わない。その後何度も何度も「レンシュウ」と言う言葉が出て来る。こちらも色々と考えるがどうも理解出来ない。すると最後に彼はカレンダーを指差しながら「レンシュウ?」と訊ねられて、ようやく理解が出来た。
「営業してますよ。レンキュウ(連休)でも・・・」
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人前ではまず歌ったことはないが、気の合う仲間達とは時々つい調子に乗って歌ってしまうのが、細川たかしの「望郷じょんがら」【作詞:里村龍一 作曲:浜圭介】
1985年8月発売の楽曲でもう四半世紀前の歌である。私は北国出身でも、19歳で上京した経験も、故郷を懐かしく思う経験も無いが、歌詞の一つ一つでその光景が目に浮かぶ名曲中の名曲で日本人で良かったな~と心から思える歌である。ただこれまで一度もちゃんと聴いた事が無いので、私の歌い方が正しいのかどうかは不明である。
辛さを堪え いい事ばかり
手紙に書いて
あれから幾つ 何年過ぎた
帰ろうかな 帰りたい ふる里夢ん中
演歌は雪国が非常に似合う。
晴天よりも雪でどんよりしている方が似合う。
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先日マンションの契約で今春新社会人になる男子大学生が来店した。大きな荷物を抱え、顔面には擦り傷。これは触れてよい話なのか迷いつつ、契約は進む。無事契約が完了し、最後に雑談をした。前日まで卒業旅行でスノボーに行っていて顔面を強打したと擦り傷を指差す。同じくこめかみに傷を持つ私としては気持ちが良く分かる。痛かったろうに・・・
そして彼はこの後北海道へ出掛けるとのこと。話を詳しく聞くと、友人とまだ行った事がない北海道へ行こう!と言う話になったそうだが、決まっているのは「翌日札幌に午後1時集合」する事だけで、それぞれ思い思いに札幌を目指すとのこと。また当日にならないと他に誰が来るのかも、どこに行くのかも、どこに泊まるのかも知らない旅だそうだ。
いや~いいな~こんな無謀で無計画な旅についつい憧れてしまう。特に友人も関東圏に住んでいるにも関わらず別々に行くところが何とも素敵である。
翌日が契約開始日にも関わらず「来週あたりに引越『出来れば』します」と言い残して、東京駅発の電車に乗る為、重たい荷物を再度抱えて事務所を後にした彼の背中は若さに満ち溢れていた。いいな~
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節煙を始めて二週間目を迎えた。目標としていた本数はほぼクリア出来たが、難関は飲み会であった。
ホテルの立食形式の懇親会・居酒屋・カラオケボックスとその間に色々な飲み会があったものの、思っていた以上に本数は増えず、ほっとひと安心していたのだが、ショットバーでは気が付けばついつい手が伸びてしまい、普段通りの本数が灰皿に並んでしまった。また本数を抑える為、口にグラスを運んだおかげで翌日は二日酔いになった。
ショットバーとたばこの組み合せ。これは本当に鬼門である。
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