東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

30周年

2013年03月31日 09時48分51秒 | 音楽の話

メジャーデビュー30年を記念して、デビューした日と同じ先週3月21日にベスト盤「BOØWY THE BEST "STORY"」が発売された。

このBOØWY オールキャリアのベストを、ファンからのリクエストを反映させ、ひとつのアイテムにまとめた唯一のベストアルバム・・・だそうだ。

彼らを初めて知ったのは19歳の時。音楽好きな友人がこの曲がいいと薦められたのが「わがままジュリエット」だった。1983年から1889年までの実質7年間だけの活動だったものの、この短期間が伝説的なバンドと言われる所以なのだろう。購入したCDを改めて聴き直す。ありがちな表現ではあるが、今も色褪せない楽曲が続く。Eちゃん、そろそろBOOWYナイト開催だぜ

ちなみに今回ファン投票で第一位に輝いたのは「CLOUDY HEART」だったそうだ。いやいやみなさんよく知ってらっしゃる・・・という選曲である。

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賑わう江戸川区

2013年03月30日 09時56分33秒 | 新小岩の話

江戸川区が連日ニュースに登場した。

【衆院小選挙区 区割り見直し】・・・東京16区から17区に変更される江戸川区上一色三丁目の対象人数は約千四百人。東は新中川が流れ、南はJR総武線、西は葛飾区との境界で区切られ、地図上の三角地帯の住宅地だ。総武線の南は、上一色二丁目、一丁目が続くが、衆院選の選挙区では同じ「上一色」の町内が二分される。

【六価クロム】江戸川区にある公園近くの排水溝から、国の環境基準の3,000倍を超す有害物質の六価クロムが検出された。東京農工大学の渡辺 泉准教授によると、2013年1月に江戸川区の小松川公園近くの排水溝の水を、研究グループが調査したところ、発がん性が指摘される六価クロムが、最高で153ppmが検出されたという。この値は、国の環境基準の3,000倍を超える値だという。東京都によると、この地区では、1970年代に化学メーカーにより、六価クロムなどが大量廃棄されていたという。排水溝は、深さ30cmほどで、金属製のふたで覆われていることから、一般の人が直接触れたりする可能性は小さいとみられている。

【液状化の危険 23区の1割】東日本大震災を受けて、東京都は都内の地盤の液状化予測図を十七年ぶりに見直し、二十七日に公表した。「液状化の可能性が高い地域」は、二十三区東部や東京湾岸を中心に十四区で計六十八平方キロあり、従来の予測図より約四平方キロ(0・3ポイント)増加。「可能性がある地域」は二十三区七市の計二百二平方キロで、従来より約三十平方キロ(2・3ポイント)増えた。予測図によると、液状化の可能性が高い地域は足立、葛飾、江戸川、大田、江東など十四区で確認された。荒川東岸や湾岸部の埋め立て地など、地表から浅いところに地下水を含む緩い砂の層があるためだ。 この五区で全体の約九割を占めたほか、足立、葛飾、江戸川の三区では、可能性が高い地域が区域の三割を超えた。従来の図と比較すると、江東や江戸川区などで可能性が高まった地域がある一方、大田区の一部などで低くなった地域もあった。

残念ながらおめでたいニュースでは無い。小選挙区変更は地図から見れば確かにポツンと葛飾区に「喰い込んでいる」江戸川区ではあるが、そんな場所は他にもいくらでもある(ちなみにニュースのインタビューで知り合いがコメントしていた)。六価クロムは私が小学生の頃によく耳にした公害で、すっかり死滅しているものだと思った。液状化については新聞の地図にはわざわざ「新小岩駅」と書かれていたし・・・

う~んどちらにせよ不本意な登場の仕方である。

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39年目突入

2013年03月29日 09時35分27秒 | 不動産屋の話

当社は本日で39年目に突入しました。

非常にベタですが、やはり「サンキュー」の言葉が真っ先に浮かんでしまいます。当社と少しでも関わりを持って頂いた方々に心から感謝です。

今後も「ごく一部の人達」へ対応する為に様々な条例や法整備、各種書類が増え、記述されていないことをあれこれと探してうがった解釈をするものだから、記述内容は丁寧に優しく細かくなり、結果的に文面が長くなり、ページ数も増えるのだろう。ペーパーレスとは完全に真逆な方向に進んでいる。紳士協定にも大人の一般常識にも社会のルールにも期待するのは危険なんだろうな~そして非常に殺伐とした世の中になって行くでしょう・・・それで本当にいいのか?と思いつつ、ほんのごくごく一部の人たちの為に行う対応作業はいつだって虚しいものである。

色々とありますが来年の40周年に向けてこれからも頑張ります。

指折りあと10本

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映画:「追憶」

2013年03月28日 09時38分35秒 | 映画の話

「追憶~the way we were(1973年公開)」を観た。

【解説】 移り変わる激動の20年間にわたる男と女の愛を描いたラブ・ストーリー。製作はレイ・スターク、監督は「大いなる勇者」のシドニー・ポラック、原作・脚本はアーサー・ローレンツ、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はマーヴィン・ハムリッシュ、編集はマーガレット・ブースが各々担当。出演はバーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード、ロイス・チャイルズ、ブラッドフォード・ディルマン、パトリック・オニール、ヴィヴェカ・リンドフォースなど。

超有名なテーマ曲「the way we were(過ぎし日の私たち)」がいきなり冒頭から流れる。

心の片隅に 残る思い出 過ぎし日の思い出は 淡い水彩画 散らばった写真に 忘れてしまった笑い 互いに交わすほほ笑み

過ぎし日の私たちに あの頃はすべてが単純だった それとも時間が お話を変えたのかしら

もう一度やり直せるものならやってみる?やれるかしら? 思い出は美しいもの

つらい思い出は忘れ去り 楽しい事だけ思い出すから 過ぎし日を思い出すときは 過ぎし日を

バーブラ・ストライサンドが何とも可愛らしく、ロバート・レッドフォードはいつの時代でも格好いい。彼女が彼の髪型を直すシーンが何とも印象的だった。また学生時代の8mmフィルムを見るシーンがあるのだが、懐かしさと色々な環境の変化が入り混じっていて、悲喜こもごもな感じがした。

結局、一度別れを切り出した恋愛は、続かないものなのだろう。「つらい思い出は忘れ去り 楽しい事だけ思い出すから」と歌詞にもあるように、楽しい事をつなぎ合わせてしまうと、大抵ろくなことにはならない。大事なことはその時は別れたいほどの絶対的な理由や原因が「確実にあった」ということで、それをどう取り繕ったとしても、やはり継続は難しいのだと教えてくれる作品だと思う。

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クーポン券提示

2013年03月27日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は定休日。予約投稿にて】

ランチでカウンター席に座る。

後から隣に座った同世代と思われる男性が注文時に携帯を店員さんに見せている。

クーポンなのか?割引券なのか?

しばらくして彼の前に注文した料理が届く。

しかし彼は箸も付けずに携帯を再びいじり出し、何度も何度も画面を確認してから、おもむろに店員さんを呼んだ。

「クーポンの納豆が付いていないんですけど・・・」

わざわざクーポンを提示して、それが付いて来なかったらそりゃ~がっかりだろう。

だから彼は全く間違っていないのだけど、ただ私だったら・・・言えない・・・そもそも出せない・・・いやそもそもそのクーポン券がどこにあるのかを知らない・・・

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新小岩桜だより

2013年03月26日 09時52分19秒 | 新小岩の話

寒がりな「彼」がベランダにおもむろに「出動」するようになるともうすっかり春である。

新小岩公園では毎年「少年野球」と「桜」が非常によく似合う。

桜のトンネルは今年も長く綺麗に繋がっている。

やはり春っていいもんだと改めて思う。

そして今年も灯油を使い切るタイミングが難しい・・・

【明日3/27(水)は定休日です】

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ブログ8年目突入

2013年03月25日 09時38分23秒 | 二代目のつぶやき

2006年3月25日から始めたブログが8年目2556日目を迎えた。

一昨年のブログには「・・・これまでの5年間の閲覧総数187,418、総訪問者数76,781」・・・と書いてあったが、この7年間の閲覧総数738,634、総訪問者数は203,576になったそうだ。なかなか実感の沸き難い数字で、コメントやメッセージを受け付けていないので、実際にどなたが読まれているのか?不明であるが、何とも有難いことには変わりは無い。

 

8年か~振り返れば何事でも早いものだ。ブログを始めた時は30代ギリギリだったなんてねぇ~と50歳の声がそう遠くない現在・・・ふと思う。

さてこれからも色々な思い出を本ブログに詰め込んで行きたいと思いますので、8年目もどうぞ宜しくお願い致します。

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映画:「ブレードランナー」

2013年03月24日 09時57分21秒 | 映画の話

「ブレードランナー(1982年公開)」を観た。

【解説】 植民惑星から4体の人造人間=レプリカントが脱走した。彼らの捕獲を依頼された“ブレードランナー”デッカードは、地球に潜入したレプリカントたちを追うが……。近未来を舞台にしたSFサスペンスで、その卓越した近未来描写により、多くのファンを持つカルト作品。P・K・ディック原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のもつ現実と夢の混交はもちろん、シチュエーションからくるアクション性よりも、主演のフォードを喰う存在感を見せつけた、ハウアー扮するレプリカントの最後の独白が更に強い印象を残す。10年後に、スコット自ら手を入れた「ディレクターズカット/ブレードランナー 最終版」が公開。

公開当時は全くヒットはしなかったものの、それから見直され、今も賛否両論ありながらも根強い人気のある作品で、史上最高のSF映画は?とのアンケートではスターウォーズを抑えてブレードランナーが第一位になっているほどの作品なのである。

設定は2019年なのでわずか6年後である。1982年公開時にはセンセーショナルを起こしたと言われている近未来の映像も、2013年に初めて見た私にとってはこれと言って特別な感想は無く、劇中に芸者姿の「強力わかもと」の広告がやけに流れ、近未来とアジアンチックな雰囲気が入り混じる光景が印象的な映画・・・って感じだった。

賛否両論あるのも頷ける作品だった。

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21年ぶりの再会

2013年03月23日 09時46分56秒 | 不動産屋の話

先日、事務所に来客があった。

「つかぬことを・・・」と丁寧な挨拶から始まる白髪の男性。

よくよく話を聞くと、かなり昔に新小岩に住んでいて、久し振りに新小岩に来たので、懐かしくて借りていたアパートを見て来たとのこと。名前と物件名を訊ねると、お名前におぼろげながら記憶が蘇る。すぐにデータを調べると、今から21年前まで管理物件に入居されていた方だった。少しずつ記憶を辿り寄せながら会話が進み、ついつい自然と笑顔になる。頂戴した名刺を見ると私が毎日聴いているラジオ局のお偉いさんになられていて、年齢も私と同じだった。

帰り際に、「お互いに体だけは気を付けましょう」と言って別れた。

何だかうれしい再会だった。

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アカデミー賞のスピーチ

2013年03月22日 09時44分29秒 | 映画の話

第85回アカデミー賞授賞式がBSで放映されていたので予約して観た。

今まで授賞式自体、じっくりと観たことがなく、受賞スピーチをとても楽しみにしていた。ショービジネス界のトップらしい、粋で素晴らしい内容・・・を期待していたのだが、受賞者のほとんどがアカデミー協会、他の候補者たち、スタッフ、家族への感謝の言葉ばかりの通り一辺倒でどうも面白くなかった。メイン司会もちょっと度が過ぎるようなジョークばかりだったし・・・

スピーチ同様に今回楽しみにしていたのが、ミュージカル映画トリビュートとしてヒュー・ジャックマンをはじめとするフルキャストの「レ・ミゼラブル」や「シカゴ(Chicago)」たちのパフォーマンスだった。

しかしそれは放映されなかった・・・

まあレ・ミゼラブルのアン・ハサウェイが助演女優賞を獲得したから良かったけど・・・

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空港通い

2013年03月21日 09時30分19秒 | 街の話

最近よく空港へ行く。

それも私が飛び立つ訳では無く、ただの送迎である。先日は朝5時に起床し、空港へと車を走らせる。以前のような間違いは起こさず、わずか30分足らずで空港へ到着する。新小岩って便利じゃないか~といつもながら思う。 最近では空港への移動が便利な駐車位置も、喫煙所も覚えた。

そしてこの日も前回に続き、出発ロビーである。今回も私が出発しないのにやっぱりワクワクする。

無事に送り届けた後、外はすっかり陽が昇っていた。

そして少しだけ帰り道を間違えた・・・

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映画:「ひまわりと小犬の7日間」

2013年03月20日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休最終日。予約投稿にて】

3/16に公開された「ひまわりと小犬の7日間」

【解説】 宮崎県の中央動物保護管理所で起こった実話をもとに、犬の親子と管理所職員の絆を描いたドラマ。原案は山下由美の「奇跡の母子犬」(PHP研究所刊)。ある日、母犬と生まれたばかりの子犬が保健所に収容され、母犬のひまわりは子どもを守るため近寄る人すべてを激しく威嚇する。その姿を複雑な思いで見つめる保健所職員の神崎彰司は、なんとかしてひまわりの心を開かせ、里親を見つけようと奔走するが、なかなかうまくいかない。保健所に収容された犬は、飼い主が見つからなければ殺処分されることが決まっており、ひまわり親子にも刻一刻とその期限が迫っていた……。山田洋次作品で助監督や脚本を担当してきた平松恵美子が初メガホンをとった。主演は堺雅人、ヒロインに中谷美紀。

・・・は観に行かない。

いやこの手の映画は観に行けない。

だって・・・絶対・・・

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バイーン

2013年03月19日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休初日。予約投稿にて】

メジャー選手不在の侍ジャパンに期待したが、残念ながら三連覇を逃した。過去すべてにおいて優勝したので、何とも消化不良であるが、(先日の観戦時に)稲葉ジャンプも体験出来たし、本来相手チームである選手を真剣に応援出来たので、私にとっては実に楽しい夢のような野球祭りだった(もう一回ユニフォームを着用したかったが・・・)。ただ本日から世の中は戦犯探しにやっきになるだろう・・・「あの選手」のレギュラーシーズンの活躍をただ祈るばかりである。

そのWBCで流行っているパーの指を少し曲げて突き出す「BURN!パーン」 。点数が入った時などの盛り上がっている時に行うポーズである。

私はどうしても「バィーン」と言ってしまい、その都度息子に直される。

見方によってはガチョーんでもある。

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映画:「インターミッション」

2013年03月18日 09時36分29秒 | 映画の話

WBCのチケットを購入後に観た映画は、「インターミッション」であった。

【解説】2013年3月に閉館する東京・銀座の老舗映画館、銀座シネパトスを題材に描き、同館最後のロードショー作品として公開される異色エンタテインメント。震災の影響で取り壊されることが決まった銀座の古い映画館。支配人のクミコと年下の夫ショウタは複雑な思いで最後の日を待っていたが、劇場には地震や放射能への心配でフラストレーションを募らせた個性的な客たちが次々とやって来て……。映画評論家の樋口尚文が初メガホンをとり、主人公夫婦を演じる秋吉久美子、染谷将太のほか、香川京子、竹中直人、佐野史郎、ひし美ゆり子ら個性的な豪華俳優が集まった。

今月末に閉館する銀座シネパトスを舞台に撮影された同劇場限定上映で、そもそも先日、同劇場を見納めに見に行った際に、下記のような不思議な看板が非常に気になっていた。(ちなみに看板の赤文字を辿ると「シンミり」となる)

 

今回は「映画」を観に行ったというよりも、「映画館」を観に行ったって感じである。

現在シネコン等の「見易くて」「清潔で」「座席予約が出来る」快適な劇場と比べると、全くの正反対路線で、歴史を感じる館内と作品の中でもわざわざテロップを入れて取り上げられているように晴海通りの下にある劇場の為、車の走行音や振動が伝わってくる特徴のある味わいのある劇場は、やはり愛くるしく、つい壁を撫でてしまう。映画はこの劇場が舞台となっているので、自分が今通ったばかりの通路や館内が目の前のスクリーンに映し出されるので、まるで自分がスクリーンの中にいるような不思議な感覚だった。「映画は何でもアリ」なのである。

上映終了後に気付いたのだが、座席には映画の中で実際に俳優たちが座った座席が分かるようになっていた。(上記館内画像の白いシートも同様)

ちなみにインターミッションとは、映画館で行われる映画の上映方式の一つで、途中休憩・2部構成などとも言うそうで、映画の中で登場する「休憩INTERMISSION」のサインは実際に劇場に設置してあるものが使用されている。

最後に記念スタンプを押して、入場券と一緒に記念撮影。

外を出て、改めて劇場を振り返る。私は数回しか訪れていないが、何とも味のあるいい劇場だったな~

【明日3/19(火)~20(水祝)は連休となります】

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2013WBC初観戦~高額

2013年03月17日 09時58分55秒 | 野球の話

今回WBC東京ラウンドのチケット代はバックネット裏のS席で18000円、指定席A12000円、B席7000円、C席4500円の設定だった。

普段のジャイアンツ戦がそれぞれ5900円、5200円、3700円、2300円なので倍以上の設定である。さすがの野球好き、祭り好きの私でも財布のひもを固く閉ざしてしまう。家族四人ならばC席でも2万近くとなってしまう。18000円でコールドゲームだったら、涙も出ゃしない。結局今回はB席7000円を購入したのだが、ドームに入ると外野席・二階席(C席)そしてB席エリアだけが混雑しており、高額なS・A席は試合終了までガラガラだった。

6回からA席まで移動する。私としては周りに気を遣わず混雑していない快適な環境での観戦が出来たのだが、世界大会としてはどうも残念で仕方が無い。選手たちへの分配金等の切実な大人の問題等があるのは承知しているが、やはり観て貰わないと始まらないだろうし、選手たちのモチベーションにも関わってくるだろう。

その高額チケットの後ろめたさからなのか、当日ビールは通常の半額(400円)だったり、(購入した)ユニフォームが5000円未満だったりとお手頃感はあったものの、どうも・・・ね~。これじゃウエーブも出来やしない・・・

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