現在開催されている世界陸上・大邱2011で最速男・ボルトが“世紀のフライング”で失格した。
予選で圧倒的速さを見せつけたボルト。スタートから数秒で他の選手を置き去りにし、50m付近から流しながらオーロラビジョンに映る自分の姿を眺めての余裕のゴールは10秒05。全くもって次元が全く違う。
途中からの圧倒的な加速力はついついあの「カール君」を彷彿させてくれた。
【明日31日（水）は月末ですが定休日です】
モンキー・パンチ「ルパン三世」のアニメ化40周年を記念し、松屋銀座で開催されていた「ルパン三世展 ～This is the world of Lupin the 3rd～」を観に行った。
「ルパン三世」初の本格的な展覧会となるこのイベント。原作マンガ、TVアニメ、映画など約200もの資料を一挙に公開する。マンガからは、モンキー・パンチが手がけた原画や生原稿など約100点が展示され、第1話や最終話のカラー扉絵といった、歴史的な資料も数多く並ぶ。TVアニメシリーズは、パート1から3のセル画約50点を用いて映像と展示で紹介。また「ルパンVS複製人間」「カリオストロの城」など、代表的な映画作品のカットもラインナップされている。さらにアニメ化の企画書や実際に使用した設定画・レイアウトなど、当時の舞台裏を垣間見る門外不出のレアアイテムが約40点登場する。このほか同展オリジナルのフィギュア、マグカップ、ポストカード、ステーショナリーなど、約300アイテムが販売される予定。またブックデザイナー・祖父江慎が会場デザインを務める点も、マンガ好きには見逃せない。アニバーサリーにふさわしい出し惜しみ無しの13日間、行きそびれないように注意しよう・・・とホームページには書いてあったが、当日館内は入口からすぐに長蛇の列で、じっくり見るには良いのかも知れないが、私が好きなのは「パート1」シリーズのみなので、それだけを見ていたらあっという間に出口になってしまい、滞在時間は約10分程度だった。
出口先のお土産コーナーで会場限定発売の文字に惹かれてフリスク風のケース（ラムネ入り）を購入したが、「もう少し見学すべきだったかな?」と少しだけ後悔した。
23日に芸能界からの引退を発表した島田紳助（55）。
このブログにも何度も登場しているように私は彼が好きで、彼の著書も何冊も読んだし、彼の出演番組のいくつかは私にとって数少ない欠かせない必見番組であったが、今回の会見を見ながら今後活動が見れなくなることよりも引退を選んだ彼の気持ちが何故だか何とな～く分かる気がした。
どんな世界でも現状の地位を頑なに守り続けている人はいるが、生涯現役も可能な芸能界において、自ら引退するのはかなりの勇気が必要である。トップを走り続けていれば尚更である。会見でも述べていたように「男の美学」や「引き際」が最終的に背中を押しての判断だったのだろう。「後悔はない」と言っていたが、辞めさせられるのではなく、自ら辞めると言う事は恐らく「撤回したい」衝動との戦いだったと思う。
会見を見ながら、いつか必ず来る自分の引き際は果たしてどんな感じなのだろうか?とひとり考えていた。
25日午前8時40分頃、新小岩駅ホームで、20～30歳代ぐらいの男性が、通過中の新宿発成田空港行きの成田エクスプレスにはねられ、死亡した。警視庁葛飾署は自殺とみて男性の身元などを調べている。総武快速線は、東京―千葉間で約1時間10分運転を見合わせ、後続列車の乗客約500人が一時閉じこめられるなど、約4万5000人に影響が出た。同駅での成田エクスプレスによる死亡事故は7月から4件目。これまでの3件も自殺とみられている。同駅では、駅員によるホームの巡回を強化している。
当日9時前に駅前の銀行にいた。パトカーがサイレンを響かせて救急車と一緒に何台も何台もロータリーを走り抜けていた。嫌な予感・・・そして夕方のネットニュースで詳細を知った。その日の夕刊や翌日の朝刊、テレビニュースでは特に取り上げられていなかったものの、翌日のスポーツ新聞を開くと・・・
紙面の半分を使って取り上げられていた。地元の駅がこのような形で大々的に取り上げられるのは非常に不本意である。この時間帯の飛び込みは出勤途中の乗客はもちろんのこと、成田空港行きであれば飛行機に搭乗予定の乗客を含め多数の乗客に迷惑を掛ける。電車への飛び込みは多額の賠償金が請求されると聞いた事がある。ニュースで取り上げられる度、その額を明記すれば少しは抑止力になるのだと思うのだが・・・
新小岩駅快速ホームにゲートがいち早く設置される事をただただ祈るばかりである。
24日（水）のタイガース戦を観戦した。
内海は9回3安打2失点と好投したが、金本の歴代単独11位となる466号の決勝ホームランで沈んだ。
でも私はそのホームランを喫煙所のテレビで観戦していた・・・
一度は観戦したかったジャイアンツキラーの能見や球児の投球が見れたし、
両チームにホームランが出たのでビックマックが無料になったし、
ラミちゃんが史上26人目（外国人選手では元オリックスのローズ、カブレラに続き3人目）の通算350本塁打を達成したのでそれで良しとしよう。
節電ナイターなので団扇を貰った。
あっけなく2時間35分で試合が終わったので、節電には協力出来ただろう。
今シーズン2戦観戦して2連敗である。
Mちゃん、どうも有難うございました。お礼連絡の代わりに報告させて頂きました。
また負けちゃいました・・・
追伸:帰りにプロレスラーの「ブッチャー」と遭遇した。
イケア（IKEA）に行った。
ご存じの通り、イケア（IKEA）とはスウェーデン発祥で、ヨーロッパ・北米・アジア・オセアニアなど世界に出店している世界最大の家具屋で、巨大な展示スペースがたくさんある事で有名である。以前から行ってみたかった家具屋さんである。
とにかく歩き易い。道順通りに見て歩けるのがイイ。お洒落な各展示スペースには夢が溢れてる。家具屋さんに行く事自体、どこかテンションが上がるのだが、ここではさらに上がってしまう。
そしてフードコーナーに入る。家具を見て、食事をするなんてこれまでの日本人には無かった習慣だな～とおススメのミートボールを食べながら思う。
食事の後に、雑然とした倉庫を通り過ぎる。結局、探していた家具は見つからなかった・・・
夏休みに「八月花形歌舞伎」を観に行った。
獅童の歌舞伎は初めてだったのでとても楽しみにお盆の銀座へと向かった。夏の公演は普段の「午前」「午後」の二部制では無く、三部制なので約三時間弱のコンパクトな公演である。席は花道の真横でがぶり付きの特等席である。
第一幕は「花魁草」。先日「先走りブログ」で話題となった福助と獅童が主演。そしてますますお父上にそっくりになった勘太郎と、いつもながら圧倒的存在感のある彌十郎が舞台で華やぐ。過去に「大罪」を犯してしまった者にはやはりそれなりの運命が待っているなんだな～と思った。第二幕は「櫓のお七」。客席を練り歩く特典付きで解説にあるように文楽人形の動きをなぞる「人形振り」で表現した舞踊は本当に綺麗で七之助がますます女形として妖艶に舞っていた。今回花道の出番は少なかったものの、息遣いを緊張しながら見上げていた。
いやいやH君、いつも有難う。とても素晴らしいお芝居でしたよ。
【明日24日（水）は定休日です】
江戸時代の終わり。安政大地震を生き延びた女郎のお蝶と大部屋役者の幸太郎は、百姓米之助に助けられた縁で、栃木にある米之助の家で間借りして生活をするようになります。米之助は二人に所帯を持つように勧めますが、昔、身も心も尽くした男に裏切られ、暗い過去をもつお蝶は、夫婦になることを躊躇していました。そこへ、猿若町の座元勘左衛門や芝居茶屋の女将お栄がやってきて、幸太郎に芝居へ復帰することを勧めます。二人は江戸へ旅立ちますが...。 大雪の江戸本郷。八百屋久兵衛の娘のお七は、寺小姓の吉三郎と恋仲になりますが、お七が恋焦がれる吉三郎は、宝剣天国紛失の咎により今宵中に刀が手に入らなければ、もはや切腹という窮地に追い込まれています。吉三郎に刀の在処を知らせたいとやってきたお七ですが、すでに夜更けを過ぎ、町木戸は堅く閉ざされています。お七は、御法度を承知の上で、降りしきる雪の中、火の見櫓にのぼると渾身の力を込めて太鼓を打つのでした。一、花魁草（おいらんそう）
巧みな劇作術で人心の機微を叙情味豊かに描く北條秀司の作品。女郎と役者の儚い愛の物語をお楽しみ下さい。
伊達娘恋緋鹿子二、櫓のお七（やぐらのおしち）
恋に燃えた美しい娘の悲哀を、文楽人形の動きをなぞる「人形振り」で表現した舞踊をご覧下さい。
お蝶 福 助
幸太郎 獅 童
米之助 勘太郎
客孝吉 亀 蔵
お糸 新 悟
小料理屋女房 歌 江
五兵衛 市 蔵
お八重 高麗蔵
勘左衛門 彌十郎
お栄 扇 雀
伊達娘恋緋鹿子
二、櫓のお七（やぐらのおしち）
八百屋お七 七之助
昨年の徳島ひとり旅から来月でもう一年が経過する。
いつものように放浪癖が顔を出し、今年もまた（勝手に）ひとり旅の季節となった。さてさて今年はどこへ行こうか?と考えていると真っ先に浮かんだのが長崎だった。もちろん目的は以前掲示したように軍艦島である。長崎には過去に一度だけハウステンボスへ行った事はあるが、そのままとんぼ返りだったので、ほぼ初上陸である。いつものように縁もゆかりもない街について、ワクワクしながら事前調査を始める。
まず駅や港そして市電や国道の配置までを頭に入れる。それから名所を調べた上で、スケジュールと照らし合わせて、数ある候補地の中から絞って行く。今回もいつものように当社の連休を利用しての旅なので、月曜夜に長崎に入りし、翌朝は午前中に軍艦島ツアーに参加し、夕方には他県へ向けて、特急と九州新幹線で移動する為、長崎観光は二日目午後のわずか三時間しかない。地理的に昼過ぎに軍艦島から港へ到着したら、平和公園側かグラバー園側のどちらか一方しか訪れる事は出来ないであろう。さらに詳しく調べるとグラバー園の方が出島やめがね橋等の名所が密集しているようなので、グラバー園側を選択する。
そしてすべてのアクセスを考えた上で、拠点となるホテルを選別し、三回（初日夕食・二日目朝食・二日目昼食）の食事の場所を決めて行く。そして私だけの長崎「ひとり」ぶらぶら節の大まかな「骨格」が完成する。
もちろん気の向くまま、足の向くままの気まま旅なので実際にはその通りにはならないだろう。アクシデントさえ旅の演出である。それが気まま旅の醍醐味でもある。本当ならば三日間すべて長崎にしたいのだけど・・・「大人の事情」がそうはさせてくれない。だから出来るだけ濃～い内容にしたいものだと直前まであれこれ調べるのだろう。
【夏季休業中・予約投稿にて】
オーナー様宅へお邪魔するといつも大型犬のワンちゃんが出迎えてくれる。
立ったら私よりも大きいサイズでいつも小型犬に見慣れている私にとって少しだけ大きさに戸惑う。
でもとても人懐っこいので、「暑そうだな～お前」といつものようにロングの毛を撫で回す。
この暑さでこの「毛」はまるで我慢大会である。 しばらくすると床にへたり込んでいる。
その面積の広い事、広い事・・・まるでジュータンのようだった。
【夏季休業中・予約投稿にて】
（セ・リーグ、ヤクルト１０－１０横浜＝九回規定により引き分け、１３回戦、ヤクルト８勝２敗３分、１７日、神宮）
横浜は最大９点のリードを守れず、１０－１０の引き分け。尾花監督は五回途中７失点で降板したＤ１位・須田（ＪＦＥ東日本）に「何にも言えねえよ！」と語気を荒らげた。しかし、指揮官自身が引き揚げる際には、ファンから「辞めろ！」コールの大合唱。さらに「あしたは球場にくるな！」「横浜高の方が強いぞ！！」と罵声が飛んだ。
さすがは首位スワローズなのか?最下位ベイスターズなのか?いやいやもの凄い試合だった・・・
【夏季休業中・予約投稿にて】
ランチで入るお店。ふと奇妙な光景に気が付く。食事を終えた大半のお客さんが何も言わずに店を出て行き、その出て行く背中にお店のスタッフの掛け声だけが響いている。それは券売機導入店に多く、その都度会計を済ませるシステムでは大半が「御馳走様～」と言っている気がする。言うきっかけがないのか?券売機は便利は便利だが、そう言った意味ではちょっと味気ない。
最近小学校の給食時間で、配膳が終わると笛（または太鼓）の合図で、「頂きます」を言わないまま食事が始まるそうだ。理由は給食費を支払っているのに頂きますと言うのはおかしい」とクレームがあったからだそうだ・・・
朝、高校の通学路に先生が立ち、登校する生徒に先生がおはよう～と挨拶をしている。しかしそれに応える生徒はほとんどおらず、道路に先生だけの元気な挨拶だけが響いている・・・
以前「挨拶が出来ない人たち」で書いたような人が確実に増えている。せめて私はどの店でも「御馳走様～」と必ず挨拶をするようにしているが、逆に私の声だけが店内に響くことがあったりもする・・・どんまい
【夏季休業中・予約投稿にて】
「彼
」には自宅の階段を一切上り下りしないように躾けて来た。
だから上下階の移動は抱っこでの移動となるのだが、最近は何かの拍子で上れる事が分かってしまい、気が付くと違う階にいることがある。
しかし残念ながら下りる事が出来ないので、上ったら最後の階段上りである。
居るはずのフロアで声を掛ける。 鳴き声が遠くで聞こえたら、階段をそぉ～と覗く。
ほら
見つけた
【夏季休業中・予約投稿にて】
宮城・石巻市の幼稚園の送迎バスが、東日本大震災の津波に巻き込まれて園児が死亡したのは、幼稚園が安全配慮を怠ったためなどとして、園児の遺族が10日、あわせて2億6,000万円余りの損害賠償を求める訴えを、仙台地方裁判所に起こした。
訴えを起こしたのは、石巻市の日和幼稚園の園児4人の両親。訴えによると、日和幼稚園は大津波警報が発表されていたのに、園児を自宅に送ろうとバスに乗せ、高台の幼稚園から海沿いに向けて出発させたため、園児は津波に巻き込まれて死亡したとしている。遺族側は「大津波警報が発表されていたのに園に待機せず、園児らの安全を考慮しなかった。地震発生後の情報収集もしなかった」と園の対応に問題があったと訴えており、園側からは事故について、納得できる説明や謝罪がないという。そのうえで、安全配慮義務を怠ったなどとして、およそ2億6,700万円の損害賠償を幼稚園側に求めている。 遺族は「1つ1つ、包み隠さずに幼稚園側から教えていただきたい」「裁判で真実を明らかにしてほしい。真実を知り得ない限り再発防止はあり得ない」と話した。 ・・・あえて感想は言わない。
幼稚園側の代理人は、「訴状を見てから、今後の対応を検討したい」としている。
暑い・・・
熱い・・・午前中でもうクタクタである。こまめに水分補給をして熱中症対策をするが、スポーツドリンク、清涼飲料水などを大量に飲み続けることによっておこる急性の糖尿病「ペットボトル症候群」にならないように配分を考える。飲まなきゃ飲まないで、飲んだら飲んだでだ・・・
その昔、子供の頃は「日射病になるから帽子を被りなさい」と親に注意されたものだったが、今はすっかり熱中症が主体である。熱中症と日射病はどう違うのか?と毎年この季節になると疑問に思っていたのだが、いつもいつも暑さで忘れてしまっていた・・・
早速調べて見ると・・・熱中症という言葉は昔からあったそうで、熱中症は高温の環境下での全身の障害の総称との事で、この熱中症の中に、熱疲労や熱けいれん、そして熱射病なども含まれるそうで、日射病はこの熱射病の中の『太陽光が熱源となっているもの』とのことだった・・・ふ～ん暑くてよく分からないや
調べるまでは「近年の自然破壊による異常気象が影響で発生した熱中症は・・・」とみたいな内容を考えていたものの、ただの分類の違いだけだった・・・でも昔はこれほど水分補給の事は言われてなかったような気がするな～そもそも運動中はむやみに水分を取るなと躾けられていた世代である。
それでは下記の通り明日から夏休みとさせて頂きます。九連休です。特別長い訳ではありません。毎年同じ期間なんです。本当なんです。ではではくれぐれも水分補給をこまめにされて楽しい夏をお過ごし下さい。また休業中に不定期ながらブログを更新するかも知れませんので宜しくお願い致します。
【夏季休業 2011年08月13日（土）～08月21日（日）】
「彼」と散歩中、自動販売機で仮面ライダー缶（仮面サイダー）を発見した。
以前のウルトラサイダーと同じ「復刻堂」シリーズのようだ。
おぉぉ～と感動したと同時にコインを投入していた。
「ライダーかな?V3かな?」と取り出し口に手を入れて見ると・・・
「ショッカー科学陣」だった・・・
デストロイヤーみたいだ・・・
何なんだ「陣」って・・・
