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私の指にとまってストローをのばすジョウザンシジミ。
201X-7-21 (金) 晴れ 30度C
朝10:30 家の近くの渓流へ旬のヤマベ釣りに出発。
いつもの入渓場所の橋から降りてまず下流500m, 昼食のあと上流500mほどを釣った。
釣れたヤマベはいつもよりやや少なく33匹。
大型の2年魚、3年魚が多かった。
夕食は釣ったヤマを揚げて天ぷらソバ。
オリーブオイル少な目で揚げたが油が皮膚にはねたりしてかみさん、大騒ぎ。
丁度、飼育しているジョウザンシジミがかなり羽化しており、指をだすと止まった。
このジョウザンシジミは羽化したてであるが私の指にしっかり止まってせわしなくストローを伸ばして盛んに何かを吸っている。
水分やミネラル補給で汗を吸っているのだろうか。
それとも、天ぷら、天つゆや 魚釣りの残り香につられてくるのだろうか。
数分ほどで指から飛び立ったが、とてもかわいい感じで飽きずにながめたのでした。
これまでジョウザンシジミはよく私の指にとまらせて悦にいったりしていたが、ストローをのばしてなにかを吸っているのは今日、初めて認識した。
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