平塚七夕祭りのメインロードの七夕踊りを観た後、相模五社の一社である「平塚八幡宮」に参拝してきました。
「平塚八幡宮」は、応神天皇、神功皇后、武内宿禰命を御祭神とする古刹で、源頼朝や徳川家康公にもゆかりがある大社として信仰を集め、平塚のパワースポットとなっています。
第一鳥居では、七夕祭りの五色のお飾りが吊るされていました。
拝殿前には、夏越の大祓いの茅の輪が設けられていて、この半年の穢れを祓い清めて参拝していました。
本殿の手前には、五月生まれの「神馬・皐月」と名付けられた神馬に餌やりして、顔を撫でてやると喜んでいました
境内の御池には、鳩や緋鯉、アヒル、亀などが集い、他にも招き猫や馬飾りが奉納されて聖なる雰囲気となっていました。
平塚八幡宮から約1キロほど離れた「ららぽーと湘南平塚」の光の広場では、今年も巨大な恐竜のテイラノザウルス、ヴェロキラプトル、トリケラトプスなど4頭の恐竜が飾られて、迫力ある動きで家族連れと一緒に七夕まつりを祝い、人気スポットとなっていました。
平塚の七夕祭りの賑わいを観た後、平塚駅の屋上庭園では、芝生広場やドーム型のレストランが設けられたお休みスポットとなっており、一休みでした。
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