MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

学校プール開放

2018年08月13日 | 地域活動
夏休みに入り地域の小学校プールの開放が始まりました。
今年も地区の社体協の管理指導員として管理指導にあたり、朝からプールの清掃に追われていましたが、今年は藻の発生も無く比較的短時間で開始時間に間に合って家族連れのの入水に間に合いました。
子ども達もプールに入ると、学校でのプール教室とは異なり友人や家族との水遊びを楽しんでいましたね


先に行われた管理指導員講習会で学んだ管理業務の水質管理や救命措置の確認を行いながら子ども達の動きに注目し緊張の連続でしたが、日頃顔見知りの子ども達の楽しい笑顔を見ながらの監視業務に専念していました。

心配された天候も午前中は、プールサイドでは34度、水温32度と猛暑でしたが、午後には雷雨や雨予報も外れて子供達にも管理指導員にとっても何とか耐えうるコンデイションとなっていました。


湘南には全国有数の海水浴場が多くありますが、海の水遊びより安全で遊具を使ってのプールで泳ぎの基本を学んだり遊具を使っての遊びが楽しいようで、約30人の利用者で賑わいでした。




炎天下での緊張した長い一日でしたが、水に親しんで楽しめる機会も少なく、子供たちが笑顔を見せて「楽しかったあ~ありがとう~」の言葉に疲れも癒されていました。
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地域グランドゴルフ大会

2018年06月18日 | 地域活動
地域の社会体育振興協議会(社体協)の主催による今年度初のグランドゴルフ大会を開催し、地域各自治会・町内会から応援者を含めて約70人の参加があり、大変賑わい楽しい大会となりました。


「グラウンドゴルフ」は、ニュースポーツとして誰でもいつでも出来るスポーツとして近年大変人気のある生涯スポーツとして高齢者にも浸透しており、年齢に関係なく広く親しまれ、この日も多くの高齢者が参加されて楽しい交流の場となっていました。

準備したステイックの不足も心配されたが、マイステイックを持って参加者もあり、各自治会・町内会の対抗戦として競い合っていました。


会場の校庭の8ホールで2ラウンドの合計点で競い合いましたが、グランドのあちこちのホールでホールインワンが出て飛び跳ねる人や、思わぬプレーに奇声が発せられたりして、盛り上がっていました。








2ラウンドを終えて各自治会の参加者の合計点数では、微差の争いとなって最終結果が発表されると、各チームではやった~と歓声が湧く盛り上がっていました。

大会終了後は、各チーム毎に慰労交流会も行われたようで、世代間を超えて”地域の絆”を強める機会ともなり、地域の連帯感や生活の充実感を味わうことができる生涯スポーツ普及と地域の活性化に繋がる貴重な交流会となっていました。

社体協の一員として、生涯スポーツの輪を拡げて、元気で明るい地域の活性化を目指して行きたいと願う新年度事業のスタートで
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小学校入学式に参列

2018年04月06日 | 地域活動
新学期を迎えて市内の小・中学校で入学式が行われ、地元の小学校の入学式に招かれて参列してきました。
例年では、校内の桜も入学式を祝うように満開となりますが、今年は全て散って葉桜になっていまいました。
ソメイヨシノに代わって通学路の八重桜が満開に近く入学を祝っていました。




会場の体育館では、在校生が心を込めて作った手作りのサクラの花びらが壁に飾られ、新入生の席の前にはスミレやサクラソウが飾られて、新入生を迎える歓迎ムード一色になっていました。






新一年生は緊張した面持ちで入学式に臨んでいましたが、新二年生から歓迎の歌 ”サクラ咲いたら一年生・・・誰でも最初は一年生 ドキドキするけど ドンと行け ドキドキドン 一年生~” を聞きながら緊張感も無くなり笑顔も見られていました。


新一年生は緊張した面持ちで式に臨んでいましたが、時間が経つにつれて緊張感も緩み、椅子に座りながら父兄席に手を振ったりして、校長先生からのお祝いの言葉を真剣に聞きながらうなずき笑顔も見られました。

約30分の式を終えて先生に引率されて式場を退場する時には、笑顔を見せて手を振る光景も見られていました。
 新一年生を見送り、子どもは地域の宝であり、学校と保護者と地域が一体となって子ども達を地域の一員として見守っていかなければいけないと使命感を覚えています。

新学期が始まり通学も不安や期待が大きいと思いますが、安全・安心の通学も見守っていきたいと思いつつ桜並木を戻ってきました。

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小学校卒業式に参列

2018年03月16日 | 地域活動
記録的な早い桜の開花が伝えられる中で卒業シーズンを迎え、地元の小学校の卒業式に招かれて参列しました。

校内の花壇では、この日を祝うように春の花々が満開となっています。





体育館の式場では、子供たちが手造りで準備したサクラの樹が壁一面に描かれて華やかな晴れ舞台が演出されています。




開式と同時に体育館舞台から卒業生がこの日の晴れ舞台へ入場すると一斉に保護者のカメラが回り、卒業生の緊張した面持ちが何とも晴れがましく主役を演じており、思い々々の服装に正装していますが、今年は女子の華やかな袴姿が多く見られました。




卒業証書授与では、一人一人が演台に立ち 6年間の卒業旅行や運動会の楽しかった思い出を語り、将来はサッカーや野球で活躍したいなど、それぞれの夢を語っていたが、最後には、保護者達に「大きく育ててくれてありがとう・・・」と感謝の気持ちを率直に表していました。

校長先生からの「6年間学んだ想い出と希望の気持ちを大切にして、目標に向かって努力し、物事・事象をいろんな観点からみる習慣をつけて、更なる成長に期待している」と、はなむけの言葉が送られていましたが、卒業生は神妙に聞き入っていたのが印象的でした。

最後には、卒業生と在校生が向き合って、心通った「送る言葉」や「別れの言葉」が全員で交感し、「自分を信じ、未来を信じ、希望を持って 新しい人生に出発します」と力強く決意表明されて会場一杯の割れんばかりの拍手が沸いていました。

卒業生退場の場面では、感極まって涙を流しながら退場する卒業生も見られていたが、保護者からも温かい目で我が子を追う姿があり、感動の卒業式でした。

これまでも朝の通学時や放課後児童教室で見守ってきた子供達の成長の早さに驚きながら、我が子のように感動を覚えていました。

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児童クラブ・たんぽぽまつり

2017年11月19日 | 地域活動
地域の児童クラブ(学童保育)の秋のお祭「たんぽぽまつり」が開催され、運営委員として参加し子ども達との交流を楽しみました。
今年もクラブ員の保護者や関係者のご尽力で朝から準備が行われ、準備万端で子供達を迎えましたが、この日はクラブ員以外の子ども達も参加出来ますので、入口には長い行列が出来ました。

今年は、「スポーツを楽しもう」をテーマにボール当て・ボールすくい・楽しい工作コーナーで学校の友達や未就学児などが保護者と共に会場を訪れて、約200人近い来訪者で大変な賑わいでした。
保護者が準備した模擬店では、ポップコーンや駄菓子、マシュマロなどが準備されて児童達が自分のお好みの品を買う楽しみを味わっていましたね~


工作コーナーでは、準備された材料で学校の先生も加わり日頃教室とは異なる作品作りに専念していましたが、学校や家庭では経験できない楽しい雰囲気に包まれていたようです。




ボール当てクイズやボールすくいも遊びグッズに様々な知恵や工夫が織り込まれていて、異学年の子ども達の楽しいやりとりが行われていました。






お休みコーナーでは、日頃は教室に入れない保護者も加わり、模擬店で買ったお菓子やドリンクを食べながら笑顔が絶えない交流が行われていました。



教室には、子供たちの日頃の活動を記す作品も掲示されて、参加された保護者や子ども達との楽しい会話が実に印象的なひと時でした。

わが市には、小学校単位に61の児童クラブ(学童保育)が設置されていますが、待機児童数も少なくなく、認可されても地域の賛同を得るのも容易ではなく、児童達の安全と健康を守り、放課後の居場所を提供し心身共に健全に育てる環境つくりの大切さを実感する貴重な機会となりました。
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看護専門学校・朴の花まつり

2017年11月15日 | 地域活動
地域の交流の場となっている「湘南看護専門学校」の秋の学校祭である「第5回 湘南看護朴の花祭」が開催され、案内を受けて参加してきました。
本年度のテーマは「~伝えたい 感謝の気持ち看護のこころ~」として、日頃の看護技術や看護のこころの発表の場となって地域に住む諸団体やサークルとの楽しい交流が行われていました。



日頃は、地域の小学校や社体協などのイベントで相互交流が行われていますので、関係者のお迎えを受けてブースを巡って血圧測定や聴診トライアル、手洗い、手浴などを体験していました。
 聴診トライアルでは、ベットの患者人形の胸やのど部などに聴診器を当てて心臓の音、呼吸する時の音、腸の動きなどを聴いていましたが、ドキドキやコクッコクッ・・・と脈動の正常・異常な音を実感することが出来、看護を身近に感じていました~


血圧測定やBMI測定コーナーでは、ドキドキしながら自らの血圧や脈拍を測定して健康状態を把握し、人体の血管の構造や流れについて学ぶ機会となっています。



一階のフロアでは、ステージ演奏やバザー、キッズ遊びが行われ、地域住民の交流の場となっていました。




専門学校のシンボルツリーである朴の花の花言葉は、”~誠意ある友情~”ですが、地域のシンボル的存在となって欲しいと願いながら会場を後にしました。
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児童クラブ交流会

2017年11月11日 | 地域活動
恒例の児童クラブの交流会が先日行われ、運営委員として参加してきました。
交流会は、児童クラブに在籍する子ども達と保護者、家族、運営委員、市の事業関係者が一堂に集い児童との交流を行う会で秋葉台体育館で開催されました。
わが市には、59クラブがありますが、この日は北-1地区の16チーム約800人の児童と保護者などが秋葉体育館に集い楽しい交流会となりました。

開会式では、フロアから保護者席に向かい手を振ってテンションも上がっていたようです。


参加者全員が体育館フロア一杯に拡がり、リズムに乗って声を掛け合い準備体操が始まりましたが、子供たちの元気な声が館内に響き渡っていました。






恒例の紅白玉入れには児童全員と保護者、来賓、運営委員が一緒になって盛り上がりました。
kormanも参加し、往年のバスケットの経験を活かして勝利に貢献できましたね(笑)




害物競走(BOUKEN)では、児童と保護者が紅白に分かれてフロア一杯に置かれたマットやロープの障害物を越えて保護者も熱がこもったレースとなっていました。


低学年が尻尾を付けて取り合う騎馬戦ならずしっぽとり合戦の鬼ごっこゲームです。


その他、リズムけん玉遊びや保護者の綱引きなど、学校の運動会とは一味違う異学年生が一緒になった楽しい交流会となっていました。

近年、児童達の居場所となる学童保育(放課後児童クラブ)の収容不足が話題となっていますが、交流会を通じて児童の安全と健康を守り、豊かな心を育て健全な育成を願う貴重な機会となりました。
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江の島・湘南キャンドル

2017年11月09日 | 地域活動
秋の江の島を彩る江no・Fes(江の島フェステイバル)のフィナーレとなる「湘南キャンドル」がサムエルコッキング苑で、先日地域の藤沢ファンクラブ員としてキャンドルの点灯に参加してきました。

今年もサムエルコッキング苑内に約7000基のキャンドルが灯されましたが、20数人のボランテイの皆さんと共に点火作業を行いました。
芝生広場や遊歩道に置かれた様々のロウソクに点火していましたが、半腰で点火するのは想像以上に難行で終いには腰が悲鳴を上げていました

藤沢の天然記念物であるタイミンチク(大明竹)の周りも多くのキャンドルが並べられています。




この日は、珍しくトンビの大群れがコッキング苑の上空を飛び回り、”そこか~らキャンドルが見えるか~い”と呼びかけていましたが、キャンドルの灯を待ちわびているようです。


春に数十年ぶりに咲いたアオノリュウゼツランは、既に枯死していましたが、新しい花径も伸びています。


陽が暮れると共にシーキャンドルの照明と共に、灯りが輝きを増して湘南の空へと光を放っていました。



メインロードには青・赤・黄色のカラフルなキャンドルがハート形や星形などに置かれて幻想的な世界を創りだしています。






湘南のキャンドルが彩るカラフルな空間に癒されていました。
シーキャンドルの展望台からコッキング苑を見下ろすと、キャンドルの灯りで島全体が浮かび上がっているようなお伽の世界が見られました。

帰路に江の島神社に参拝し、銭洗い白龍王に心を清められて開運を祈願していました。


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学校清掃クリーン大作戦

2017年09月14日 | 地域活動
二学期も始まり地域の小学校の運動会が近付いてきたので、学校施設を拠点として活動する地域社会体育振興協議会(社体協)の秋の事業として学校の校庭や校内の大掃除を行う「学校清掃クリーン大作戦」を行いました。

学校施設管理者の一員として、日頃学校施設を利用して活動している地域のサークル(少年野球部、少年サッカー部、バトミントン倶楽部など)と町内会の協力で約280人の参加者を得て、学校の先生方と共にクリーン大作戦となりました。




この日の主な作業は、校庭の側溝に沈積している土砂や枯葉の取り出し校庭周辺の除草でしたが、一年間に溜まった土砂は意外と多く雨水をたっぷり含んで、スコップで掘り出して土嚢へと詰める作業は想像以上に苦労しましたが、少年野球やサッカーで校庭を走り回っている選手達は、日頃鍛えた体力を発揮して大活躍でした。






校庭周りや植え込みの除草も予想以上に多く女性サークルや町内会の皆さんの苦労があり、約2時間の大作戦でしたが、学校側もその見違えるような環境が甦り喜んでおられました。



この日の成果は、土砂類の土嚢袋が55個、除草袋が40個が山に積まれて、子ども達と地域の結束力が示されていました。




連日、運動会の練習も行われており、一か月後の運動会では子ども達の大活躍の場となって欲しいと期待し、散会しました。

学校と家庭と地域が一体となっての清掃ボランテイアでしたが、クリーン作戦などを通じて活力ある地域コミュニテイ活動の要となるとと信じて参加者に礼を述べたい。
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夏休み・遊びウイーク~2日目

2017年07月24日 | 地域活動
夏休みに入り放課後児童教室の「夏休み・遊びウイーク」の2日目は、「手作りのカレンダーを作ろう」を行いました。

学童クラブの子ども達も加わり、教室一杯に約80名の子ども達が集いスペースの確保に一苦労でした。

今年のスケジュールの一つは、昨今の折り紙ブームもあり日頃あまり経験しない折り紙を折って魚やヨット、船などを作り、それを張り合わせてカレンダーを作ろうを企画しました。
予め見守る人達で大小・色とりどりの見本を作り事前に子ども達に示していましたが、四角の紙でどうしてこんな形するのと不安そうで日本の伝統の遊びの折りがみの経験は殆ど無いようでした。



最初は、本当に出来るの?と不安そうでしたが、見守る人の説明を聞きながら一折、一折重ねるごとに形が出来上がると笑顔を見せながら出来栄えに満足そうでした。

魚を数匹出来上がると、次はヨットや船、波を折り出し完成時の8月のカレンダーの湘南の海の風景をどのように描き出すが、子ども達の個性の見どころですね~



風景の描き方も魚やヨットをどのように張って湘南の海を描いたらいいか置き換えながら工夫を重ねていました
模範の風景です。




風景が完成すると、8月のカレンダーの日にちを書きこむのも一苦労でしたね



色紙一枚から折るだけで色々な形に変わり、それを組み合わせてカレンダーが出来上がる楽しみを覚えて、お母さんい見せたいと喜んで持ち帰る子ども達の笑顔が印象的でした。

見守る人達が折ったユニット折り紙の一つですが、日本特有の伝統文化を学ぶ機会となり、一層楽しんで欲しいと願いながら見送っていました。
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子どもまつり 2017

2017年07月16日 | 地域活動
夏休みも間近に迫り地域の青少年育成協力会主催で恒例の「子どもまつり」を地域センターで開催し、地域の子ども達や各サークルの皆さんとの楽しい交流会に参加しました。

「子ども祭り」は、地域の子ども達が主体となりのびのびと遊べる場を提供し、異年齢や他校の子ども達と自由に交流を図るイベントで、地域の4小学校の子ども達が370名参加して朝から大行列が出来て大盛況でした。


今年もおりがみアートや自由遊び、囲碁・オセロ、わくわく工作、おおばーとくんを作ろう、など9つのお楽しみコーナーを開設し、青少協スタッフと学校関係者、中学生ボランテイアなど総勢百名を超えるスタッフで前日から準備などで対応に追われていました。

開会式後は、子ども達は希望するコーナーを順次回りながら楽しんでいましたが、どのコーナーも混雑してプレイするまで興味深く順番待ちだったようです。

「自由遊び」を担当し、体育館で子ども達は日頃あまり経験しない「ピンポン・ペタンク」のルールの説明やプレイを指導しながら、真剣な子ども達の楽しむプレイをサポートしながら交流していました。



猛暑日となったこの日は、「かき氷コーナー」が大変な人気で、自ら好きなメロンやイチゴなどのかき氷を作りその冷たい味を美味しそうに食べていましたね~


「わくわく工作」コーナーでは、ボランテイの中学生のお兄さん・お姉さんから指導を受けながらスノーボールや牛乳パックを使ってビックリ箱を作り、その出来栄えに大満足していたようで、その作品を持ち帰っていました。


また、「おおばーとくんを作ろう」コーナーでは、軍手にカラフルな飾りを付けて可愛い「おおばーと」を作り上げていました。


ゲームコーナーでは、囲碁やオセロゲームを囲碁クラブの先生たちと真剣な眼差しで取り組んでいましたが、子どもからは「将棋をやりた~い」という声もあり、今年の子ども達の将棋への関心の高さを知りましたね~


折り紙コーナーでは、朝顔や魚、船など思い思いの折り紙を折ってボードに張り合わせて見事なアート作品を創りだしていました。


夏休みに入る時期に行うこのイベントもすっかり定着し、子ども達は異学年や他校生との交流を楽しんでいましたが、未来を背負う子ども達の健全育成・非行防止のために地域の各団体・サークルが協力し合い子ども達の笑顔が溢れる街となることを確認し散会しました。
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鎌倉名所巡り

2017年06月18日 | 地域活動
地域の小学校の校外学習の歴史散策で鎌倉巡りが行われ、学校ボランテイアチームとして、子ども達のサポーター&案内役で、「鎌倉めぐり」に参加しました。

この時期には、鎌倉歴史散歩として湘南地区の各学校で実施されており、この日も鎌倉名所などで湘南の各校や埼玉県から来られた学校と出会いました。
子ども達は、約1ヶ月前から鎌倉の歴史や文化を学びながらコース選びをしていたようで、5人編成の10班に分かれて、事前に入念に調べた思い思いの見学コースを巡りました。

今回も江ノ電に乗って鶴岡八幡宮や鎌倉大仏、源氏山公園、小町通りなどの歴史的人気スポットを巡っていましたが、この時期の鎌倉は紫陽花の見頃でどこも大変なにぎわいでした。
若宮大路の段葛もリニューアルされて桜も成長し見違える光景が見られます。


保護者グループとボランテイアチームも、各コース毎に分かれて設定されたチェックポイントに立ち、子ども達の安全確認やコース案内などに従事して各班の到着を待っていました。

早朝に鎌倉駅から若宮大路を経て担当スポットの「東勝寺跡」「高時腹切りやぐら」へ向かいました。
東勝寺跡へ向かう途中の東勝寺橋は、90年前に建造された最古の鉄筋コンクリート製のアーチ橋で、樹木に覆われたアーチ型の姿は滑川の最も美しい景観で、画になる光景となっています。



各校の子ども達も続々と訪れて鎌倉幕府の滅亡の地として子ども達に説明し学び合っていました。

祇園山ハイキングコースへ向かう入口にある「高時腹切りやぐら」の心霊スポットでは、子ども達も真剣な表情でお参りしていました。





宝戒寺の裏手には、「紅葉山やぐら」も見られ、現在では中は見られませんが、北条一族の納骨場であったと言われています。

子ども達を見送って近くの鎌倉七福神である「妙隆寺」に立ち寄ると、七福神の寿老人が静かに祀られています。

寿老人の祠の奥には、日蓮上人が寒い時に池に入って修行されたという修行の池がありますが、現在は泥水の池となっていました(>_<)

また、妙隆寺の近くには、日蓮上人が辻説法を行ったという「辻説法跡」が残されています。

子ども達が集まる鶴岡八幡宮へ向かうと、舞殿周辺は各校のグループが三々五々に立ち寄って参拝する姿で大賑わいでした。


八幡宮の源平池には、蓮の葉が拡がり白蓮が咲き始めていましたが、これから紫陽花に代わって見応えある姿が楽しみです。



名物の白鳩も観客の周りに近寄って餌を求めていました。

「白旗神社」では、舞殿周辺と打って変わって静寂な雰囲気が漂い拝殿ではゴールドや赤・白・黒の豪華な装飾が施されていますね


子ども達は小町通を散歩しながら長谷方向へと向かいましたが、各班もほぼ予定通り散策を終えたと連絡を受け一安心でした。
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中学校体育祭

2017年06月12日 | 地域活動
五月晴れの体育祭日和の下で開催された地元の中学校体育祭に招かれて参列してきました。
校庭には早くから保護者や地域のサークルの皆さんが集い、学校関係者や小学校で見守ってきた子ども達に迎えられて、大変体育祭ムードが高まっていました。




開会式でも見事に成長した姿で行進し整列する姿を見せられてその成長ぶりに拍手を送り感動していました。

中学校の体育祭の企画や運営は全て生徒会を中心に種目などを決めているそうで、練習を繰り返しながらこの日を迎えており、生徒達の顔や動作の一つ一つにその自信ある様子が伺えることが出来ました。
種目は、100m徒競走に始まり、玉入れ・大縄跳び・クラス対抗リレー・綱引きなどと続きましたが、ブロック対抗競技の結果を引き出す作戦なども見られ、中学生らしい頑張りとチームワークが読み取れていました。






1年生による旗体操では、入学して2ヶ月余りですが、約200人が校庭一杯に拡がって見事なチームワークの演技を披露して保護者からも感動の声が聞こえていましたね~


部活動対抗リレーでは、文系学部と運動系部に分かれてのリレーでしたが、運動系部のリレーでは日頃の活動の一端を見せるさすがの走りを見せて、保護者席からもその姿に大声援が送られていました。

 また、中には見慣れた生徒から手を振ってくれる姿も見せて感動を受けていました。


生徒達の立派な成長ぶりを確認し、体育祭の交流活動を通じて先輩から後輩へと学校生活の苦楽をバトンタッチしてほしいと願っていました。
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新春の集い

2017年01月08日 | 地域活動
輝かしい新年を迎え新春恒例の「新春の集い」が地域の市民センターで開催され、今年も参加しました。

地域の自治会連合会の主催で、相互交流により親睦と連携を図るため地域内の自治会・町内会の代表や各サークル・団体から約170名が参加し、日頃の地域の話題や活動などを語り合い楽しい交流が行われました。

参加者全員で市歌を唄い、53年前に制定された「市民憲章」で謳われている「豊かな明るい美しい産業・文化・観光都市とするために・・・」 の精神をテーマに、湘南の元気都市をめざし 互いに健康で明るい家庭を築き、相互に助け合う社会の形成に頑張って行くことを確認し合いました。

市長や来賓挨拶の後、関係者による威勢のよい掛け声で鏡開きが行われ、参加者全員の元気な乾杯で新春のスタートを祝いました。

我がライフタウンが開発されて約半世紀を迎え、自然と歴史と文化に恵まれた街ですが、高齢化が進み今こそ地域交流を行うことが最重要課題となり、住みたい街・住み易い街造りを目指して語り合っていました。


第2部では、地元のサークルの新春の寿の舞が披露されて拍手喝采を受けて会場は大いに盛り上がり、交流の輪が拡がりました。

さらに、新春にふさわしい吟詠や剣舞が披露されて 和やかな雰囲気が拡がり盛り上がっていました。

約2時間の楽しい交流会でしたが、少子高齢化や教育など課題も多く集まった参加者の絆を一層強めて、健康で明るい住みよい街づくりに努力し合うことを誓い合って三本締めでお開きとなりました。

会場には、2017年の「丁酉」の年は、安定した成長と収穫の年として縁起の良い年と言われていますが、酉を象徴する額絵も飾られています。

舞台の背景になっている湘南の富士山の光景が、この日の2日前に夕焼け富士として美しい姿が我がライフタウンから望めていました。



ダイヤモンド富士ではありませんが、新春を飾る感激のサンセットシーンでした。



陽が落ちると市民センター前には、新春イルミネーションも輝き新年のシンボルとなっています。

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地域環境美化活動~ポイ捨て無くし隊

2016年12月12日 | 地域活動
藤沢市の恒例の環境美化運動である「ポイ捨て無くし隊」の今年度5回目の活動が地域の小学校区域ごとに行われ参加しました。
「ポイ捨て無くし隊」は、 ”わが街の住み良い環境は、自分たちで作ろう”を合言葉に、各小学校毎に地域住民が参加して道路や公園などに捨てられている「ゴミ」の収集活動を行い、地域交流や子ども達の社会性の意識向上を図るイベントです。
今回も地域の生活環境協議会の呼びかけで、各自治会の有志や小学校の子ども達が集い約90名の参加者があり、参加者の意識の高さも感じますが、残念ながら高齢者と子ども達が主体でしたね

5班のグループに分かれて各自治会周辺や公園などを巡りましたが、自治会などの住宅通り以外の川沿いを歩くと、車などから捨てられたペットボトルやたばこの吸い殻などが多く見られ子ども達も”何で?何でだろう・・・”と嘆いており、恥ずかしい思いでしたが、勉強になっていたでしょうか?

広い公共公園ではメタセコイアも美しい姿を見せていますが、その下のベンチ周りには、弁当の空き箱やたばこの吸い殻などの捨てられたゴミも散乱しており、公園にはゴミ箱は置いてありませんが、一部の利用者だとは思うが怒りが湧いてきましたね~


公園内の花壇には冬の花が可憐な姿を見せていますが、花の美しさも消される光景で嘆かわしい状況でした。

住宅街に戻ると、民家の庭先には頭巾を被った女の子が顔を出して「ご苦労さまです」と声をかけられ褒められて子ども達にも勇気を与えられていました。

コースには、鈴なりに実った赤い木の実が垂れ下がり、子ども達から感動の声も聞かれ、名前当てクイズを行い盛り上がっていました。

約2kmのコースを回り各班が持ち帰ったポイ捨てゴミは、それぞれに持ちきれないほどで、5班全体で集まったゴミは、大型ごみ袋20個にもなりましたね

大半は、地域住民の仕業とは思えないが、現代の道徳観の欠如に憂い怒り心頭となっていました。

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