かつて細川と小沢の非自民内閣の時かな?
選挙に金が掛かり過ぎる。そのために議員の収賄や官吏の汚職が増える。金が掛からないように小選挙区にして、政治資金を集めるのを軽減するために政党交付金を税で負担するようになった。
しかし、今も、広島で莫大な金が撒かれ、しかも税金が原資という説もある。練馬でもメロンが贈答された。結果は、盗人に追い銭となったようなものだ。
小選挙区で楽になったのか、自民党議員はほとんど世襲貴族となった。
特に血統の良い世襲貴族がボスとなって、官僚の中から佞臣を選りすぐって、それを自在に使いまわして、自分たちの栄耀栄華を満喫していた。
その一端が、森、加計、桜で、最後は欧州貴族御接待の為のコロナ禍のオリンピックが集大成となるらしい。
まるで競技場がローマ帝国の剣闘士のコロセウムのように見えてくる。我々庶民には、パンの代わりにワクチンを打ってくれるとか、・・・。