8月2日付東京新聞に『旧統一教会と自民党、改憲案「一致」』の記事が載った。
読むと、何だか情けなくなってくる。
カルト教団、霊感商法の韓国産の宗教団体に、この国の憲法まで侵食されていたとはただ驚くばかりである。
それにしても、天下の朝日新聞はどうしたのだろう?国民から放送料金を徴収するNHKどうしたのだろう?この関係では気持ち悪いぐらいに静かだ。
自民党は何とか黙っていれば、そしてマスコミの口を押さえていれば、統一教会のことが人々の頭から消えて、後は安倍元総理を国葬にして神様にすればみんな収まると思っているのかな?
今回の国葬案は麻生副総裁の指示だと云うが、あの方の「ここぞという選択」は間違えることがあったのではないか。かつて、それで自民党は政権から滑り落ちた。
まあ、立民の泉さんも全然存在感がないから、彼も統一教会に関わっているのかもしれないと疑ってしまう。
これからの憲法改正は、硫黄島の栗林中将の子孫である新藤さんが先頭になって進めるのかしら。どうも安倍氏のようなカリスマ性?いや神がかった処がない。
だいたい憲法改正して国民が何か得するのか?それよりコロナ対策、物価対策、雇用対策が先だと思う。
何処まで韓国産のカルト宗教に侵されているか、今一度、共産党以外の与野党の国会議員全員の身上調査をする必要があるのではないだろうか。
アベスガキシダ政権下の警察は新聞とテレビと同じぐらいに信用がない。
若い人に希望がない。みんな政治家の無能と堕落の所為だ。政治がゲームなら駒を全取り換えたい。