「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「謹賀新年}

2016年01月01日 | 地域活動

       
                       謹 賀 新 年    2016年 元旦  7時25分(撮影場所:灘山中腹)

新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、ご家族お揃いで明るく元気な新年をお迎えのことと存じます。 
瀬戸内海の向こうから昇る、見事なご来光と出会わさせて頂きました。このご来光の如き、穏やかで明るい一年になることをお祈りしたいものです。
拙いブログですが、今年もゆるやかにのんびり発信させて頂きます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

  “  信ずれば 平時の空や 去年今年  ”            三橋 敏雄
    (しんずれば へいじのそらや こぞことし)
「平時の空」の元旦である。めでたい。平時とは能天気な、と思う人もいるだろうが、今朝はやはり、互いに「おめでとう」を言いたい。
今日の句の「信ずれば」は、平和を信じれば、人の心を信じれば、などの意味だろう。
    毎日新聞、季語刻々  坪内念典の解説引用

例年のご来光撮影は、我が家から5分ばかりの海の公園からが定位置となっておりました。
今年は、少し高い場所から海を臨んでみようと思い立ってクルマで15分走り、400m級の山がひしめく灘山連山の中腹まで足を延ばしました。
写真の巧拙はともかく、皆さんに少しでもご来光の様子を味わって頂けたらそれだけで十分です。 

幸い今年は、寒さが和らいで、カメラや三脚を扱う手もさほどかじかむこともなく、楽しむことができました。
このように向こう1年、『緩やかに楽しむ』ことを基本に据え、何事もゆったり構えてみたい。
そんな願いを込めて、ご来光に柏手を打つ元旦となりました。  

 

 

 

コメント (4)
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