「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「夏休み初日」

2017年07月21日 | 家族・孫話

     

連日の真夏日、逃げ場のない暑さ。体力を奪い去られる感じさえする体感温度。
そんな夏休みに入ったとたんに、倅一家4人が2泊3日で里帰りしてきた。
幼稚園生になったので、お父さんお母さんの都合よりも、希さんの休園日が最優先されるようになり、今までのように頻繁には帰れなくなっている。

その分、お父さんの勤務と希さんの休みが合えば、文句なしジジババのもとに駆けつける。
帰ると何はともあれ畑に降りてみる。スイカを見つけて大はしゃぎ。
丹精込めた小玉スイカがゴロンゴロン生っている。生育も十分な日にちを数えている。持たせてパチリ、切り割ってパチリ。

妹はまだ生後50日。甘えるのも真っ赤なスイカをかじるのも、全て希の独壇場。
海の公園に付き合う時間が取れなかったので、アサガオへの水やりホースで水浴びを。
ホースのシャワー口から吹き出す水の先に、見事な虹がかかった。大喜びで「お母さん、早く写真撮って~~」と。

夏休み初日からこの喧噪。週が明ければ入れ替わりに、娘の方の孫がやって来る。小学2年生8歳が手ぐすね引いて待っている。
去年も暑かったが、今年はもっと身近に暑さを感じる。それでも、ソフトボールの試合はある。
炎天下の応援もせがまれる。じいちゃんの期待を感じ取って「観に来てよ~」と。

高校野球は地方予選の真っ盛り。彼らの真似は出来ないが、この暑さに負けず練習し試合をする実態は見せておかなければ。
何かにつけて口で教えるより、見よう見まねで覚えさせていくのがいいようだ。

女の子も、男の子もみんなみんな仲良しであり、ちょこっとライバル。
熱い暑い応援が始まる。自身の体力と気力を、水分で補いながら、いよいよ期待の夏到来である、

コメント (2)
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