「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「カメラの花見」

2018年04月03日 | 幼馴染の動向

                                        
                                                 初めての岩国短大入学式

今日もまた真っ青い空が広がる絶好のお日和。
満開の桜が出迎える岩国短期大学の入学式へ。別段我が孫が入学するわけではないが、ご招待を頂いて礼服に身を包んで参列。
幼児教育科69名が厳かに着席。中には一旦社会人を経験して、今一度専門学習の道を選んだ人も数人見られた。
学長による入学許可宣言に続く式辞、いくつかの祝辞。そして入学者代表の「宣誓」。
所要時間30分少々。淡泊で短い儀式であった。これから向こう2年、専門教育を経て、育児のエキスパートとして世に出ていく。
やはりこういった式に侍るのは、児童・生徒・学生を問わず、心地よい緊張でことになる彼や彼女を見守ることになる。

             上流側か眺めた錦帯橋                       下流側から眺めた錦帯橋

昨日の「ついでの花見」のやり直しで、やや本気モード「カメラの花見」よろしく、あちこちビュースポットアングルを求めて。
と言っても、年から年中見ている景色。格別の感動が湧いてくるわけではないが、ひょっとしてこの拙ブログ初めて訪問される奇特なご仁がおられるかも。おられないかも。いずれにしても、郷土自慢の何枚かを貼りつけたくなるのは人情というものかも。

平日、それも火曜日というのに花見客はごった返すほどに。今年は桜の名所も一般の行楽地もお天道様に助けられたね~。
春に三日の晴れなし、と、異常気象の12日連続お天気との経済効果は如何ほどのものなのだろう。
兎に角いいお日和で、子どもたちは噴水プールで大はしゃぎ。

         
このアングルも、岩国吉香公園を代表するベストビューのひとつです。前方のさくらの見事なこと。
明後日は、飲み物食べ物好みの品々を持参して、気の置けない仲間でのお花見。花よ、少し残っていてね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横幅を広げる

一行の文字数を増やしたい