待望の今年の初打ちを迎えた。
昨年暮れの22日を最後に、大人の思いやりで「グラウンドゴルフ停止」「公園を冬休みの子ども達に開放」として我慢してきた我が町の小さなグラウンドゴルフ。
三学期も始まって子供たちは学校に戻ったことだし、里帰り客の接待に追われ、お年玉をせびられる中、正月餅をしっかり食べて膨らんだお腹のこなしも合わせ考えて、いよいよわれわれのグラウンドゴルフ今年の初打ちの音を響かせた。
能登半島地震を心配するための知り得た情報を交換したり、お年玉が大変いつまで渡すのかね~、皆が帰ってきておさんどんに疲れた、などごっちゃな話題を飛び交わせながら、兎に角集まったいつもの仲間。安心する顔ぶれの集合にホッとする。
新しいスタートマットも買った。向こう1年間のホールイン・ワンの数を競う一覧表を見せて競争心を煽る。
新たな1年のお遊びの始まり。週に三日は少し早起き。それでも不足気味の運動量を補うことと、少し脳を鍛えること。色々ないいこともあるお遊びで今年も笑い合いたい。
ちょっとだけグラウンドゴルフを上手になりたいのだが、こちらはなかなか。
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