さー、厳しく吹き荒れた吹雪も終わったぞ。
吹雪、雪さえ治まったならば、こんな状況。
でも、今回の寒波がもたらせた雪は新雪で1メートル余り。
少し減り目が見えた積雪も、またグンとその量を増やしてしまった。
「男度胸なら五尺のの身体から♪」じゃないけれどもスベルべも年代としては平均的な身長。
それと比べたら、やはり積雪は3mを越えてしまったなー。
駅の待合室の屋根からの落雪は又、下と繋がってしまった。
自動車が雪だるま状態になっていた駐車場もご覧の通り。
薄日の射す、駅前通りです。
ホームの片隅から小鳥が飛び立った。
そうだ、僅かなこんな風な地面から餌を探す生き物がいるのです。
暖かな地下水の威力は大きい。
その僅かな空間、雪が溶けて見える緑を目指して生きものたちはオアシスのように集まるのです。