畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「魚沼里山祭り」(その7ダンサーの活躍)

2016-10-11 07:02:17 | 暮らし

 雨を吹き払うかのようなリズム感にあふれた演奏は続きます。

 そして、ダンサー、踊り子たちは観客席へと移動して踊ります。

 

 でも、熱心に見ているカップルは踊り子たちには目もくれません。

きっと、音楽の鑑賞に気持ちを奪われていたのでしょう。

 

 お、雨も上がってきたようです。

 

 そこに、もう一人熱心な観客が登場。

ゴム製の乳首なんて咥えて、ポーズが様になっているではありませんか。

           (続く)

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魚沼里山祭り(その6会場めぐり)

2016-10-11 06:54:27 | 暮らし


 おっとー、JAの課長さんも決心した模様で投票ですよ。
ま、見事に名誉を守って当てたかどうかは、内緒と言う事で(笑)。



 ようやく、一息つけるようになり店舗の見学に出発。
「モツ煮込み」は魚沼ミートさん。その向こうは学校給食会と出店者は多種多様。



 「里山祭り」ですから、木工関係者も出店。
木のおもちゃや、本箱の作成でトントンと軽快な音が会場に響き渡ります。



 この、おが屑のプールなんて大人気。
入ってはしゃぐ子供たちが絶えないようでしたよ。



 この木工はウッドカービング、いや、ただ熱した道具で絵を描いているのかな。
右のオジサンは、ただ椅子を借りておにぎりを食べているだけ(笑)。



 こんな完成品も。
魚沼は森林面積が広いだけに木工文化もなかなかのものですね。

             (続き)

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「すずきちフェスタ」にいざ見参!(その2)

2016-10-11 03:54:10 | 暮らし

 キッチンカーも出番を待って準備完了。

 別の出店者も続々と到着。

マスター「鈴木将」さんの人脈の展開が手に取るようにわかりますね。

 おや、このブースは木工教室ですよ。

 木工教室にはすぐに入学生が。

ぎこちない手つきながらトントンとくぎを打ち本箱の製作です。

 あいにくの空模様にも関わらず、オープン前から行列ができます。

お目当ては、当日だけの特製お弁当だったのかな。

 全体の成り行きを見渡す「鈴木マスター」です。

 隣のお米屋さんは初め、ワンボックスカーのテールゲートを跳ね上げたのみでした。

でも、雨が吹き込み始めて、ターフと言うか簡易テントで張り出しを作ります。

               (続く)

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セキレイ達の日暮れ集会

2016-10-11 03:37:13 | 自然


 我が家の前、駅前道路と国道の交差点に、目障りなほどの電線群。
その賑やかな電線上に、夕方になるとセキレイ達が集まりだす。



 ずいぶん昔のことになるけれど、今の長岡市役所の場所に「厚生会館」と言う建物があった。
その周りのポプラの木に夕方になると、ずいぶん多いセキレイが集まっていたっけ。



 日中群れ飛ぶ種類の小鳥ではないけれど少し不思議な習性です。
集まって、その日の出来事でも話し合っているのか、ピーピーとうるさく鳴きかわす。



 そして、陣取り合戦でも無いのでしょうが、留まった場所を頻繁に変えます。
留まっている居る電線は6本だから五線譜ではないですよね。



 でも、眠りに入る前のおしゃべりよりも、自分たちへの子守歌なのかも知れません。
どなたか、音楽の素養がある人に採譜してもらったら案外面白いメロディーなのかも。



 夕闇が暗さを増し、そろそろセキレイ達は自分の席が決定したようです。
結構交通量の多い国道17号線の近くを、何を好んで寝場所に選ぶのでしょうか。

 彼等、彼女たちは漂鳥であり、冬の厳しいシーズンでも我が家の近くで見かけます。
マックスが存命中は、餌のおこぼれを目当てに、すぐ近付く可愛い鳥でもありました。

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