午前中、約束のケーブルテレビの収録を終え、そのまま帰らずに山の畑でサツマイモ掘り。
帰宅し、翌日のイベントに焼き芋釜を持参で参加するのだが、資材が足りずにその仕入れも兼て出発。
大きなホームセンターで、狙い通りの資材を仕入れて老舗の蕎麦屋さんへ。
十日町本町が本店なのだが、ここ郊外の「和亭」を昼食場所に選ぶ。
初めての入店だし、お昼時とあり込んでいると思いきや以外に静かな店内。
古い建物の用材を転用したかに見える店内は落ち着いて見え、喫茶コーナーも洒落ている。
曲がった柱も丁寧に白壁で塗り固められています。
現代では最高の贅沢ともいえる造りの室内だと思いました。
さー、お待ちかねの蕎麦がテーブルに。
もちろんスベルべは大盛りですね。我慢が出来ず一盛り食べてからカメラを取り出す。
このぬめぬめとした怪しさ、色気さえ感じさせられる蕎麦です。
するする、するすると喉越し良く、腹中に収まるのでした。
不思議なことに十日町地域には二系統の「小嶋屋」と言う蕎麦屋さんがある。
こちらは十日町本町に本店を置く「小嶋屋」さんでした。
他に、今は合併して十日町に併合されましたが、旧川西町の「小嶋屋」さんもあるからややこしい。
ま、どちらに入っても美味しいそばを食べられることには間違いはないですけれどもね。
超多忙、やらなければならないことは山積しているというのにある面呑気なスベルべ夫婦。
好天に誘われて、久しぶりにオートバイを引っ張り出し、猛スピードでの買い物ではありましたが。
さて、本日土曜日は農天市場を臨時休業いたします。
小出郷文化会館の「響きの森公園」でイベントに出席するためです。
昨日軽トラには焼き芋の釜と薪をたくさん積みました。
これから、サツマイモもたくさん積み込んで、夫婦で「焼き芋屋」をいたします。