当初の予定では、只見町を経由して桧枝岐村、奥只見ダムを経て帰るつもりでした。
ところが気紛れに「三島町」を訪れたことで予定は大幅に変更。
「三島町」に立ち寄り、工芸館を見た後は只見町を経由せずに金山町から国道400号線へと入ります。
そして、「鳥居峠」と言う、紅葉の絶景でもあった峠道を経由し、「昭和村」に到着。
群馬県の同じ名前の「昭和村」と比較されることが多く、貧しい農村と豊かな農村の代表とも。
でもね、こちらの「昭和村」は、紬などの原料となる「からむし」の生産地として知られているのです。
人生はお金ではない。なんてうそぶくスベルベには理想的な村に見えますねー。
博物館の前を歩くのは・・・・。
右手には「織姫交流館」があります。
そして、入るとまた貴重な展示物。
「行き当たりばっ旅」は中々収穫、実りの多い旅でもあります。
少し残念だったのは、重機の音が少しうるさい工事中だったことでした。
先の行程に心配があり、残念ながら中には入らないで出発。
こんな看板を見つけて出発前にシャッターを。
残念ながら60種類を超える「苧麻」は枯れ始めています。
さて、次の目的地でもある「桧枝岐村」を目指して再びスタートしましょうか。
今日は珍しく朝のアップが出来ませんでした。
昨夜、「ベトナム旅行」の決起集会?に出席し痛飲し二日酔いで目が覚めなかったのでした。
スベルベは旅行のメンバーに加わらなかったけれど、仕掛け人の責任として激励に。
先ほど同級生が電話をくれました。
「草村礼子」さんが、来て下さっているので、一緒に夕食はなんてお誘い。
まだ、農天市場の片付けの真っ最中でもあり、断ってしまいました。
うーん、失敗したかなー。彼女と一緒に盃を傾けるのも面白かったかなー。残念。
(続く)