畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

スベルべ夫婦の行き当たりバッ旅(その6)

2016-10-29 19:50:43 | 旅行

  当初の予定では、只見町を経由して桧枝岐村、奥只見ダムを経て帰るつもりでした。

ところが気紛れに「三島町」を訪れたことで予定は大幅に変更。

 「三島町」に立ち寄り、工芸館を見た後は只見町を経由せずに金山町から国道400号線へと入ります。

そして、「鳥居峠」と言う、紅葉の絶景でもあった峠道を経由し、「昭和村」に到着。

群馬県の同じ名前の「昭和村」と比較されることが多く、貧しい農村と豊かな農村の代表とも。

 

  でもね、こちらの「昭和村」は、紬などの原料となる「からむし」の生産地として知られているのです。

人生はお金ではない。なんてうそぶくスベルベには理想的な村に見えますねー。

  博物館の前を歩くのは・・・・。

右手には「織姫交流館」があります。

 

  そして、入るとまた貴重な展示物。

「行き当たりばっ旅」は中々収穫、実りの多い旅でもあります。

 

  少し残念だったのは、重機の音が少しうるさい工事中だったことでした。

 

  先の行程に心配があり、残念ながら中には入らないで出発。

 

  こんな看板を見つけて出発前にシャッターを。

 

 残念ながら60種類を超える「苧麻」は枯れ始めています。

さて、次の目的地でもある「桧枝岐村」を目指して再びスタートしましょうか。

 今日は珍しく朝のアップが出来ませんでした。

昨夜、「ベトナム旅行」の決起集会?に出席し痛飲し二日酔いで目が覚めなかったのでした。

スベルベは旅行のメンバーに加わらなかったけれど、仕掛け人の責任として激励に。


 先ほど同級生が電話をくれました。

「草村礼子」さんが、来て下さっているので、一緒に夕食はなんてお誘い。

まだ、農天市場の片付けの真っ最中でもあり、断ってしまいました。

うーん、失敗したかなー。彼女と一緒に盃を傾けるのも面白かったかなー。残念。

         (続く)

コメント (2)
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