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10月1日の土曜日から農天市場で焼き芋を開始。
9月中に始めるのが通例でしたが、なかなか気温が下がらず焼き芋でもないかと伸ばしていました。
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入口の左右に、赤い「やきいも」の幟を建て、看板も出します。
「石焼いも」の看板も文字の色を濃くしてリニューアル。
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営業開始の少し前には釜に点火します。
釜を十分に予熱しないと、焼き始められないからです。
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釜の煙突の根元付近は、老朽化のため小さな穴が開き鉄板で補修しています。
薪がごちゃごちゃしていますが、これは濡れた薪を周りで乾燥しているから。
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ドラム缶製の焼き芋釜の上部に取り付けた鉄の箱には砂利が敷き詰められている。
こうして、鉄板からの直火ではなく石を通した輻射熱で焼きます。
これは4種類、いや5種類のサツマイモが並んでいるかな。
釜全体が温まると、順調に言った場合20分ほどで焼きあがります。
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段ボールの切れ端に書いた価格表も随分古くなりましたねー。
「1キロってどれくらいですか?」「はい、計ってみましょうか」と秤の上に。
紙袋に詰めて持っていただくと「わー、重いーこんなにあるんですか」と驚かれます。
こうして買っていただいたり、試食やサービスでお客さんに食べていただきます。
さて、無事に初釜は終わり、試運転の調子は上々。
次の土曜日8日は農天市場をお休みさせていただき市のイベントに焼き芋釜を持参で参加。
よく9日は「越後の台所 すずきち」が7月にリニューアルオープンした「すずきち365」へ。
農天市場の営業はスベルべママ一人に任せ、イベントの「マルシェ」にスベルべ一人で出かけます。