畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

ニューイヤーコンサート(その2終わり)

2018-01-22 05:11:15 | 暮らし

 ここは「エントランスホール」と呼ばれているけれど、吹き抜けの天井が凄い!

楽器の種類、演奏曲目で違うのかも知れないけれど、音の広がりは最高だと演奏者の口からも。

 

  そうですねー、主催者発表と言うやつかも知れないけれど入場者は200名余とか。

いやー、嬉しいなー、これだけの空間、これだけの演奏をたった200名で聴け、楽しめるなんて。

 

  演奏者と聴衆の距離感とエントランスホール会場の規模をご覧ください。

もうホント、演奏者と聴衆が膝附合わせてって感じですよ。

 

  これだけの規模のエントランスホールですからやはり今の時期は寒い。

「どうぞ、防寒着は遠慮なさらずにそのままで」とも言われるのですが、ジェントルマンのスベルべは脱ぎ捨てる。

 ま、いわゆる「伊達の薄着」ってやつかな(大笑)。

でもね、しっかりと大きな「ホッカイロ」を背中に貼っては居ましたけれどもね。いやー、紳士は辛い。

 

 休憩タイムも終わり、いよいよ後半の開始です。シュトラウスのきょくもくがほぼ占めて居ます。

うーん、あ、そうかなんて曲を聞いて初めて知ることも。己の知識の浅さを恥じるばかりです。

 音楽は好きだし、クラシックだってそれなりに好きなんだけれど・・・。

ま、良いですよね。解説できることも大切だけれど、スベルべのように思わず眠りに引き込まれるのもそれなりに(笑)。

               (終わり)

コメント
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