畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

降っても降ってもまだ降り止まぬ

2018-01-30 09:55:54 | 自然

 再び寒気団が南下してきたようです。

今日は除雪パートは休みで、朝から家の前の雪かきをしたけれど、それからすでに新雪が20センチ。

 

 細かな雪が間断なく降り続く。

一昨日まで4日間降り続いたときは吹雪もようで、天候の割にしては積もらなかった。

 

 こんな風に無風状態か、やや南寄りの風が弱く吹くときに良く積もる。

少し不思議ですが、北西の季節風が強いと山雪型になり県境に近い山際に沢山降るのです。

 

 完成したガレージの中から外を見る。

入り口に横たわるのはサニーホースの散水管で、向こう、雪の下のコンクリート舗装の中には鉄管の散水管がある。

 

 4日間続いた吹雪もようの天候の前に、バックホーで雪の山を崩し、ダンプで搬出していた。

それが、もうこんなに大きな雪の山。道路標識の横断歩道マークも頭の三角部分がもうすぐ隠れそう。

 

 駅前道路も朝一にタイヤドーザーとロータリー除雪車できれいにしたのだけれど・・・。

新雪にたちまち覆いつくされてしまった。先ほども二回目の雪かきをして家に入り、炬燵に潜り込みました。

以上、雪国越後は魚沼からの実況中継です。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北復興支援牡蠣

2018-01-30 05:09:38 | 食べ物

 27日に注文していた殻付き牡蠣が到着しました。

当日はまだ吹雪がおさまらず、14時~16時の間に配達の予定が、30分ほど遅れた。

 

 大きな発泡スチロールの箱にぎっしりと入っています。

オーナー制度に二口応募し、一口が25個で合計50個プラスαでした。

 

 牡蠣の大好きな上の娘夫婦も今か今かと待っていた所に到着。(娘は育児中で用心深く食べず)

早速大きな鍋で蒸します。焼いても剥いてフライにしても美味しいでしょうが、より簡単な方法で。

 

 国産レモンを絞って掛けるだけ、これでもうビックリする程の美味しさ。

殻入れのボールがすぐに一杯になり、地下のビニール袋に捨てに行きます。

 

 長女の婿殿はビール党なので、スベルべはつつましやかに箱入りワインです。

安いワインだって、牡蠣が有ったら高級ワイン並みの味になりますよ。

 ちなみに、休みと出張の関係で下の娘夫婦は翌日。

この時は婿殿もワインを飲むと言う事で、とっておきのブルゴーニュワインを開けました。

 

 このオーナーと言ったらおこがましいのだけれど、復興支援の制度と言う文に気を引かれたのでした。

大災害と言えば、真っ先に僅かとは言え、義捐金は送って来たスベルべです。

 でも、復旧、復興に時間がかかり過ぎることに不満がつのり、この復興支援オーナー制度に応募しました。

自分でも、中越地震、新潟福島豪雨の被害に遭い、最終的には自分自身で復旧に当たるしかない、

 いや、他人を頼っても本当の心の復興にまではならないとは思う。

でも、人の暖かな気持ちも嬉しい事は確かな事です。このオーナー制度に興味がありましたらネットで探して下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする