畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

なんだかのんびりしています

2018-01-10 07:15:44 | 暮らし

 暮れから正月と、予報よりは少ない降雪で助かりました。

その後も、降雪予報に達する降雪は無く、なんだかのんびりした日々が続いています。

 今朝も「山沿いは最大25センチ平均10センチ」と言う予報で心配しながら就寝。

珍しく目覚ましの音で目覚めましたが、なんと降雪はゼロ。ラッキーな朝でした。

 

 これは一昨年の2月の風景。

スベルべの背丈を優に超える、2メートル以上の積雪でしたが、これ位が普通かなー。

 

 昨日はパソコンに取り込んだ写真の整理で一日を過ごしました。

古い写真を見つけたので、アップします。左に別棟のトイレがありその後ろには跨線橋の一部が見える。

 そんな状況から考えると、昭和40年代から50年代にかけての頃と思われる。

駅の出入り口越しに山裾の残雪が見えます。桜も咲いているから5月の初めでしょうね。

 

 これはもう少し前の写真です。

高校を卒業するころに、欲しかったペンタックスが手に入り、喜んで写した風景ですね。

 もっとも国道に近いのが我が家で、この頃は4軒の家が並んでいました。

国道は舗装されていたと思うけれど、駅前の道路なんて未舗装の砂利道でしたよ。

 

 うふふ、娘たちを遊ばせているスベルべママですよ。貧しくても幸せで楽しい日々だったなー。

と、思い出すのはつい、ノスタルジアな気持ちになるこの頃のスベルべの歳を感じる日常です。。

コメント
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