畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

正月の食べ物あれこれ

2018-01-02 04:15:04 | 食べ物

 暮れから正月への食べ物です。これは「おろし餅」で、つきたての餅に大根おろしを掛けたところ。

餅つきは、忙しすぎてシャッターを押す間も少なく、肝心の餅の美味しさが撮られてなかった。

 

 誕生祝に背負わせる餅と、すぐに食べる分を取った残りの餅は伸し台で伸ばします。

この後、適当な硬さになったところで切り餅に切り分けます。

 

 これも、一部はちぎってすぐに食べる分を取り、残った分を伸ばした「ヨモギ餅」です。

切り分け始めてから、写真が少なかったことに気付いて写した一枚でした。

 白い餅、ヨモギ餅共に最高の出来で、岩手のもち米の品質の良さに驚きました。

「そう言えば、おこわご飯にしても全く違うのよね」とスベルべママ。やはり素材の良さは光ります。

 

 スベルべママ渾身の手作りおせちです。

食べ物作りが大好きで、始めると夢中になるらしい。大晦日にはほぼ一日キッチンにこもっていました。

 

 漬物が主体のお重です。

おや、「ごまめ」だけが、ダブって入っているのかな。いや、酢大豆もかな。

 いずれにせよ、我が家産の野菜の占める比率が高いですよね。

結構食料自給率の高いのが特徴の我が家の年取り、そして正月用の食べ物です。

         (続く)

コメント (2)
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