朝日山酒造主宰の「サンドコンサート」『ニューイヤーコンサート』に行ってきました。
先ずは、蔵に敬意を表して、銘酒「久保田」の幟からどうぞ。
前半、後半の休憩時に上の回廊から見下ろします。
弦楽四重奏の椅子の配置です。コントラバスのほか、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロですね。
曲目は新春にふさわしい物を設定されたようです。
クラシックに疎いスベルべは、プロデューサー兼チェロ奏者の説明を聞いて知る。
演奏場の少し手前には、新酒の試飲テーブルがあります。
美味しい新酒は、運転手のために断念し、代わりに酒かすで作った甘酒を頂戴。
さて、開演5分前です。最前列を確保しましたが隣にこの催しを教えて下さった友達夫妻が着席。
こちらは、もうほぼ専門家でありクラシックに精通していらっしゃいます。解説付きと言う事ですよ。
もちろん演奏中は語らないけれど、「今日は息が合っている」とか、曲の由来とか詳しいお話。
開演の挨拶で、プロデューサー兼チェロ奏者曰く、今回で「サンドコンサート」も80回目だとか。
(続く)