もう10年以上も前のことになったのかなー。
ものの拍子と言うやつで、「男の料理教室」の講師役を引き受けるる羽目になった。
還暦を過ぎたような男性ばかりが生徒側と言う構成。
そのため、密かに「男の料理教室(酒のつまみ編)」と呼ぶことにして、当日の挨拶で披露。
講師と言うからには、何とか目新しい物をとも考えて食材もそれなりに準備。
ズッキーニを始めに何点かの食材はスベルべ自身が調達していました。
会場のキッチンもシンクが5つも並んだ本格的な設定。
集団調理や、料理教室に使われているキッチンで、調理器具もすべて揃っています。
おや、ニラのざく切りが見えるから、こりゃ「レバニラ炒め」の準備かな。
男の料理のモットーは安くて、早くて、栄養満点ですからね(笑)。
うん、こちらが早かったかな。「突き出し風」だけれど「キュウリの即席漬け」ですね。
この時は20数名の参加者があり、シンク毎にメニューを変え、それぞれ4品ほど。
なんと、全部で20種類近いメニューを準備していましたよ。
「トーちゃん!自分で作ったことのないものまで作らせるの!」なんてスベルべママには呆れられましたが。
(続く)