驚きましたよ、魚沼市の中心部とも言える小出市街に熊が出たと言うのですから。
国道１７号線近くから、市役所の庁舎付近で熊さん住民票でも取りに来たのかなー。
午前２時頃と言うから、市役所の担当は不在でくまったのかなー。
魚野川を泳いで渡り、そしてＪＲ上越線を越えて山に登って行ったという。
何人もの人が見ている中で川を泳ぎ渡るなんて大した度胸の熊さん。
田舎だとは言え、初めて聞きましたよ。過去にはカモシカが歩いていたという話も有りましたが。
我が家の山の畑に今まで熊の姿は見たことがない。
でも、カモシカなんて現れることが多くて驚かないようになっちゃいました。
熊は一晩に１００キロも移動することが有るとも聞きます。
小出市街から我が家の山の畑なんて７～８キロの距離しか無いからいつ出ても不思議ではない。
山の畑は杉林や雑木林に囲まれていて動物たちには格好の住処となっている。
さて困ったぞ。もしも現れたら初対面の挨拶はどうしましょう。
「初めましてようこそいらっしゃいました」な～んて挨拶が良いのかなー。
人？の良い熊さんだったら良いけれど、ジョークが通じなかったらどうしましょうか。
低、中学年による全員リレーだったかな。
とにかく人数が少ないから、選抜されたメンバーでは無くて全員参加ですから良いですよ。
リレーのゴールです。
紅白がそれぞれ二組、４人のメンバーが懸命に走り抜きました。
結果発表待つリレー参加者たち。
小規模校の良さです。我が家の娘たちも夏は全員参加の水泳部、冬も全員参加のスキー部でしたよ。
父兄による綱引きです。
微笑ましかったのは、卒業したばかりの子供たちが全員顔を見せ、そして参加していたことです。
これは何のレースかと思ったら、２列に並んだメンバーの間を籠を背負った一人が走る。
その籠の中に球を投げ入れて、数で勝負を競うというもの。これだって手抜きなんて有りません。
昼食休みを挟んで、午後の開始はまた応援合戦から。
その採点のために再度来場し、点数表だけ提出し、周りに断りを入れてそっと帰宅して畑仕事に出かけたのでした。
（あまりの感激に６回に分けて掲載を考えましたが２回を省略これで終わりにします。）
こちら右手先の鍬使いはスベルべです。
左側は左手先のスベルべママで、二人で呼吸を合わせて・・・、おっと先行されちゃったー。
ほら、夫婦合作の畝が完成。
これでねー、夫婦喧嘩なんてしていたらこんな仕上がりには絶対になりませんよ。
２畝作っては１３５センチ幅の黒のマルチシートを張る。そんな繰り返しでようやく完成。
スベルべの強いこだわりで、ピンと張り詰めたように張らないと気が済まない。
午後からは下の畑を雨が降り出す前にと言う事で小型耕運機で耕し、一段落した所で苗の植え付けに。
一人では少し無理かなー、なんて思ったけれどもズッキーニの苗すべてと「ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ」を積む。
苗は育ちすぎるほどに育っていますから、待ったなしの状態。
午後３時過ぎに雨を気にしながら山の畑に向かうスベルべでした。
