ニンジンの播き時期が迫ってきました。
播種の10日前までにニンジンの植床、ベッドを作りたくて、堆肥の搬入を開始。
1回トラクターで耕した畑に一輪車でせっせと堆肥を運びます。
耕した後は柔らかくて、一輪車を押すには大変。腰をかがめて力一杯に押さなければならない。
ニンジンの場所だでも一輪車42台の堆肥を運搬。
運搬し終えると、レーキで平らに均します。
均し終えると、根切り虫対策と、肥料の補助として、肥料用石灰窒素を撒く。
ニンジンの種子を蒔くにはこの石灰窒素のためにも何日も前に耕し込む必要が有るのです。
堆肥を平らに均し、石灰窒素を撒き終えて軽トラでいったん帰宅。
そして、昼食後にトラクターに乗って再度ニンジン畑に行き、耕します。
土の状態は良好で、細かくそして柔らかな畑に仕上がります。
今年もニンジンの種子は3種類をたっぷりと準備してあります。月末には一回目を蒔こうかと思っています。