珍しもの好きなスベルべがネット通販で見つけて飛びついたイタリア胡瓜の「カロセッロ」。
花は見えるけれど、なかなか実が着かずどうなるのかと心配していたが、葉陰から1個の実を見つけた。
種子袋の裏の説明書き通りの産毛が生えたような状態。
この産毛のようなものは、洗ったら簡単に取れると言う説明です。
まだ畝にスペースが有ったので、3回目の種子播きをしてみた。
説明では播き時期が7月までとなっているので、十分間に合うはずですが。
でも、種子袋の裏の栽培方法を見ても、もう一つ説明不足。
胡瓜と言うから、ネットを張って誘引しなければならないかと思ったらそうでもなさそう。
ここまで育ち、実が着いた状態を見ると立ち姿はズッキーニに似ていなくもない。
ただ、日本語訳では畝幅と植える間隔が半端な数値で首をひねっていた。
原語が分かるわけでは無いけれど、1m×1mと言う印刷も見つけたからこちらが正解かも。
味を見てみたいけれども、説明では120gほどになると言うが、まだ小さい。もう少し待ってみましょう。