畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

雨上がりに草を刈る

2018-09-12 04:27:02 | 

 ようやく雨が上がり、青空が見えてきました。

でも、土が乾かず畑には入れない。そこで、昨日の午前中は下の畑の草刈り。

 農道を覆わんばかりに生え茂っていた草を二台の草刈り機を交互に使って草刈りです。

古くなったために故障がちになってしまい、今年は二台の草刈り機を新調していました。

 

 晩生の大豆畑も草に埋もれんばかりでした。

草と大豆の間は、見かねた近所のオジサンが草取りをしてくれています。

 

 この後、トラクターで耕したいので、草刈り機を長くなった草の上から何回も動かす。

雑草を細かく切って、緑肥代わりにしそしてトラクターに絡まないようにと言う考えです。

 

 今年のあの猛暑と日照りにも関わらず、晩生の大豆「秘伝」は勢いが良い。

今後の秋の天候時代では豊作が期待されますね。美味しい枝豆、そして大豆になるかな。

 

 「枝もたわわに」と言う言葉がぴったりのように莢がびっしりと着いています。

うーん、これは少ない方かな。何せ沢山ついた株は一株で小鉢一杯の枝豆になりますから。

 こうして、午前中は草刈りに時間を費やし、畑の土の乾燥を待ちました。

午後は長岡の娘が孫を連れて来宅。しばらく孫と遊び、2時半に山の畑に向かいました。

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