夕方になると、セキレイたちが集まり始める。
ピー、ピーと鳴き声を上げながら、次々と集まって来る。
少し暗いのでストロボを発光させたら驚いて飛び散る。ごめんなさい。
でも、一旦周囲に飛び去ったのだが、間を置かずまた集まり始めた。
ここの所、10月7日に行われる、公民分館の運動会の準備で忙しい。
4晩か5晩も各家々を回って、出場を要請。10代から60代と年齢区分別の出場枠で集めるのが大変なのです。
各家々を回り終え、帰宅する際にセキレイたちを見上げてみた。
夜も20時を過ぎると静かになり、彼等も深い眠りについているようです。
今度はストロボの発光にも反応せず、静かに寝ているようです。
でも、どうして国道の交差点近くの賑やかな場所に集まるのでしょうか。
昔、長岡駅前の絵駅な建物、厚生会館の近くのプラタナスの木に集まっていたなー。
漂鳥であり、いつも身近にいるけれど、ふだんはこんな風に集団になることは無い。
夜の集会の意味をセキレイたちに聞いてみたいものです。