畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

台風21号通過後の山の畑は

2018-09-06 05:31:47 | 自然

 

 深夜遅くまで、強風が吹き荒れていました。

山の畑への道路は、杉の木の枝や葉が散乱。クルミの実が道路一杯に落ちています。

 山の上まではなんとかたどり着いたけれど、畑の少し手前で行き止まり。

大きな桐の木の枝が折れて落ち、道路を塞いでいたのです。

 

  仕方なく、歩いて畑まで行き野菜を採って引き返す。

野菜の収穫後スーパーに出荷して帰宅。その後チェンソー持参で行き、枝を切って通行を確保。

 

  隣の蕎麦畑も多少は倒伏していたけれど、ほぼ無傷。

台風通過後とは言え、一気に青空が広がる天候にはなりませんでした。

 

  前日種蒔きをした後は、もみ殻も吹き飛び、土が吹き寄せられ蒔き溝は見えない。

代わりに朝方、風が止んでから畑の見学に来たのか動物の足跡。これはキツネかな。

 

 こちらのよちよち歩きの跡は狸でしょう。

午後になって、台風による雨も乾いたので再び畝つくりに着手。

 明日から畑雨の予報が続くが、今日一日がワンチャンスの晴れの予報。

また、種蒔きに励みます。まだ、予定箇所の半分ほどしか消化していませんから。

 さて、朝起きるとスベルべママが北海道の地震の情報が札幌の姉から来たと言う。

ニュースを見ると震度5強に見えるけれど、棚から物が落ちた程度と聞き一安心です。

コメント (2)
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