「紫祭」という名前の紫色の小松菜です。
熱を加えると、ただの緑色になってしまうけれど、さっと湯通しする程度だったら色落ちしません。
「紅法師」という名前の紫色の水菜です。
生でサラダに使って良し、漬物にもなる。食卓を彩ります。
「赤リアスからし菜」です。
葉先の紫色は、やはりサラダに最適。サラダが華やぎます。
「レッドマスタード」です。
赤からし菜と直訳したのでは面白くない。カタカナ名前だと少し洒落て聞こえるかな。
月曜日にケーブルテレビの番組「魚沼農業日記」の収録があり、こんな野菜を紹介。
いや、他にもカラフル大根「紅クルリ」「北京紅芯大根」「ビタミン大根」「紅しぐれ」などを紹介。
「スベルべさんて、赤い野菜が好きですねー」なんてアナウンサーに言われてしまいました。
でも、好きなのはスベルべではなくて、使って下さる飲食業の皆さんです。普通のお客様はあまり買わないなー(笑)。