立春を過ぎたとはいえ、一降りすれば30センチが越後の雪。
朝日が当たり、少し雪は締まり少なくなった。軽トラは一晩過ごした。
駅前道路の雪を投げてできた雪の山。
交差点の向こう、工場のこちら側の山は先日搬出したのだが・・・。
一度は顔を出した、駅名標も再び雪に隠れる。
雪の高さ、深さは2.5メートルはあるでしょう。
ホーム除雪を終え、東京方を見る。
線路の中、そして上下線の線路の間は地下水で雪を溶かしています。
こちらは新潟方です。
ここまで、雪が多くなると、小型除雪機では雪がなかなか上がらない。
晴れ間や、気温上昇のタイミングで雪壁の肩を削り落とします。
削り落として、再び小型除雪機で吹き飛ばしてホームを広げるのです。