晴れているから、のんびり見えますね。
この仕事も、吹雪いてホーム上の雪が数10センチも積もっていることも。
吹雪いているときは、投雪した雪が舞い戻ることもある。
襟から雪は入り込むし、第一前が見えなくなっちゃいます。
自然に積もった雪と、投雪で雪の壁は高くなり、雪が上がらなくなる事も。
先月1月8日からの大雪では、線路上の雪とホームが平らになりました。
そうすると、大変危険。小型除雪機とは言えホームから落としたら事故です。
そこへ、小型除雪車モータカー除雪車が。
向こうに作業員が見えますが、踏切の除雪でしょう。
冬期間踏切は使用停止で、通れない。雪消えと同時に使えるように除雪です。
撮り鉄が二名ホームに登場。後で聞いたらこの回送列車を撮るのが目的。
専門用語で言うところの「配送列車」で、新車の電車を引っ張っています。
カメラを設置していた若者によると、内房線、外房線で使う電車だとか。
昔の新津、今は新潟市秋葉区にある車両製作所で作られた電車です。
(終わり)