駅舎の屋根の雪が増え、玄関にまで滑り落ちる。
なんとか、雪を片付けないと利用者にも危険が及ぶ恐れも。
右側にある公衆電話ボックスも、雪に埋もれて所在不明。
屋根に積もった雪も、滑り落ちた下と繋がってしまった。
下の雪を取り除くと、その屋根の雪が滑り落ちて埋められかねない。
8時過ぎに始めた際は凍っていた屋根雪が、気温上昇で作業中に大落下。
常に屋根の雪には気を配っていたから避けられました。
スノーダンプで運び、下に落として後は小型除雪機で飛ばします。
駅の正面、入り口側も何とか小型除雪機を搬入して飛ばしました。
ここまでで、ほぼ半日を費やしてしまいました。残りは後日と言うことに。
ホーム側から見ても屋根の雪は落ちて大丈夫になりました。
先日、雪にくるまれて危なかった、電線もこれならば大丈夫です。
こんな風に、自然落下式の屋根は落ちた雪の処理が大変なのです。
我が家は落ちた雪を地下水で溶かしているが、落ちるだけではこうなります。