臨時駐車場から牧草地の中を歩いて向日葵畑へ。
高級カメラを構えている男性に見覚えがあり、声を掛ける。
「お元気ですか」と声をかけ自己紹介をすると思い出してくれました。
やはり、プロのカメラは凄い、と言うとスベルベのカメラで充分ですよと。
その彼は、山古志の写真集発刊でも知られている有名なカメラマン。
バドミントンを一緒にした記憶もあるけれど、覚えていないでしょうね。
おっと、肝心の向日葵の話です。あまり背の高くならない種類で親しめます。
ひまわり「向日葵」と書くくらいだから、太陽に向かって動くのかなー。
馬鹿な質問をすると、「左右に動いたら大変だし、回りませんね」と。
朝日の出ろ方向に一斉に顔を向けています。「ぐるりと回ったら大変」とまた冗談。
向日葵畑は津南町のそれも有名ですが、こちらのほうがやや小規模。
そして、あちらの向日葵は背が高い種類で人間が隠れるほどの処もありました。
向日葵畑に向かってたたずむ美女一人。
と、思ったらここの見物をせがんだ我がスベルベママの姿でした(笑)。
(続く)