梅雨明けと同じような天候が続く。
雨が降らず、元気の出なかった枝豆「湯上り娘」も雨をもらって元気に。
いえ、「湯上り娘」以上に喜んだのは、息も絶え絶えだった雑草だったかな。
サヤもパンパンに膨らみ美味しそうです。
朝食前に山の畑で、採りごろの「湯上り娘」を引き抜いて収穫。
軽トラに次々と積み込む。
まだまだあるけれど、後処理を考えるとこんなものかな。
持ち帰り、朝食後に枝から豆をもぎ取る。
そして、茹で上げて熱を冷ましてから次の仕事。
大量に茹で上げた枝豆「湯上り娘」をプチンプチンと鞘から取り出す。
剥いた「湯上り娘」は冷凍パックに入れて冷凍庫に保存。
こうして冷凍保存すると、緑の野菜が不足する冬場の食材として重宝する。
早生品種の中では、そのままでも最高に美味しい枝豆の「湯上り娘」です。
本当は皆さんに味わっていただきたい味ですが今年の販売は無し。
スーパーに出荷していた際など、売れる事間違いなしの人気商品でしたが。