五時半からオープンと言う露天風呂に入ります。
結構客数は多かったのですが、独り占めで楽しめました。
色々な釣行の思い出が頭に浮かんできます。
強い風、時化の海へと乗り出したことがあり、船べりに掴まっていないと体が空中に投げ出されるほど。
船長たちの判断に腹も立ちましたが、彼らは経験から釣り場に着けば波も治まると考えたようでした。
大きな波は治まったとはいえ、うねりが大きくて良い釣りにはならなかったように記憶しています。
そんな、思い出の詰まった釣り船の番屋にもう一度挨拶。
なお、釣り船の料金も当時の倍ほどになっていて、その分のお金で魚を買ったほうがお得かも(笑)。
昼過ぎに帰宅しました。さすがに畑に出る気にはなれず、苗に水やりをして終わり。
これは翌日、昨日の光景ですが植え遅れていた苗を一気に植えることになり朝から大わらわ。
二日開けただけで、畑の回りの雑草もぐんと伸びた感じです。
二日間遊んだツケが回り、朝から晩まで、畑で働き続けたのでした。
(終わり)