注文した最後のサツマイモ苗「シルクスイート」が届いた。
前日の大量入荷に次ぐ翌日の入荷は550本。依頼された分が230本で我が家は320本。
最後とあり、助っ人をお願いしていて、姉家族が三人で応援に駆けつけてくれた。
いつもの近所のオジサンとで合計四人の助っ人。あれっ?姉はと言うとワラビにご挨拶に。
植えまくりましたねー。向こうに見える緑色はジャガイモでその向こうもまたサツマイモ。
やはり、マンパワーですねー。あっという間に終わってしまいました。前日は一人で400本!
姪がサツマイモ苗の配置係。「オジサン苗が足らないみたい」なんて。
おっと、ボの字気味のオジサンは畝を数え、注文した苗を数えていたがどうやら計算間違い。
短い畝だけれども最後の畝が、苗が無くなり一畝と少し植えられなかった。
参ったなー。最後の畝は雑草対策として残すか、買い足して最後まで埋めるか。
最終計算はしていないけれども、なんだか合計は1700本近い数になりそう。
小学生分も入れて数えるとなんと今年は1800本を超えるサツマイモが植えられるようです。
もっとも、亡父母は最盛期にはこの畑のこの部分に3000本植えたのだっけ。
そうですね、ジャガイモを植えなかったら、この畑の部分だけで3000本は楽勝だったのでしよう。
亡父母が3000本植えた年にスベルベは結婚したのでした。そして母は病で倒れてしまう。
長女が腹にいたスベルベママが手伝うこともできず、休みのたびに一人で毎日サツマイモを掘り続けていました。
そんなことも思い出しました。今日は小学生たちがサツマイモを植えに来る日です。天気はどうかなー。