防波堤の陰から一隻の船が入港してきた。
岸壁に係留されていなかった作十丸じゃないかなー。と、見ていると。
やはり作十丸でした。7、8人の乗客、釣り人の姿も見えます。
好奇心に駆られたスベルベママが、何が釣れたか確認に。「鯛」と答えたが釣果は見せてもらえなかった。
これも懐かしい弥彦山の姿です。実はここは初デートの場所。
夕食の予定時刻は18時半です。そろそろ宿に帰りましょうかね。
予約をしようとしても、なかなか取れなかった人気の宿です。
皆さん清海がおありでしたら調べてみてください。温泉、風呂はともかく食事の評判は良い。
食事を準備された部屋に入って驚く。
魚尽くしの料理が並んでいます。仲居さんが挨拶と説明をされます。
「今日は出版記念と快気祝いです」とスベルベママが説明。
時節柄か誰も企画してくれないから、自分たち二人だけでそんな理由をつけての一泊旅行。
治療中は生ものは厳禁。集団浴槽の温泉も厳禁と言う生活が続いていました。
検査の結果も良くて生ものは解禁になりました。でも、温泉はまだ許されていない状態です。
(続きは豪華な刺身などの内容)