JA北魚沼の広報紙「あぐりーん」に久々に掲載していただいた。
久々と言うのは、以前にも自前の直売所「農天市場」を紹介していただいていたから。
JAの広報紙らしい内容ですね。
JAの使命でもある、農業問題について取り上げられています。
そして、終わりの1ページ前のスマイルストリートにスベルべが登場。
何故載せてもらえたかというと、何のことは無い自分で売り込んだのですよ。
なぜ禿げ頭を晒してまで、取り上げたもらいたかったのか。
自費出版の売り上げもさることながら、皆さんにもっと畑に親しんでもらいたかったから。
耕作放棄地の増加は目に余るものがあります。
それに対して、農業委員会などは農地の貸し借りなどで対応を計ろうとしている。
市当局もJAもそして農業委員会も本気で農業従事者を増やす考えはないらしい。
それならば、少しでも若い人たちに野菜作りに興味を持ち、休暇は遊びに費やすだけでなく、畑に触ってほしい。
スベルべは若いときから、畑に触れ野菜を作ってきました。
最初は正直なところ、嫌う気持ちもあったが、取り組むと面白いものだった。
楽しさ知っていただきたい。いえ、若者に限らず定年後の楽しみとしてもやってもらいたいという気持ちです。