前にもタヌキがスイカ泥棒をした話はしたと思う。
でも、まだスイカはあると見え、朝畑に行くと隣接した畑との間に見える。
畑の脇に片付けた、ジャガイモの残渣がまだそのままでその上です。
周りに草が伸びていなくて、タヌキには絶好の食卓になったのでしょうね。
なかなか行儀のよい食べ方ですよ。
皮際まで残さずに食べています。あれっ、壊して食べた形跡もありますよ。
向こうの一画、アカザが伸びてジャングル状態になったのがスイカ畑。
もう、旬を過ぎて美味しさも落ちたし、我が家では十分に食べてもう必要もない。
そこで、片付けもしないジャングルの中からスイカを見つけるのがタヌキ。
いつも不思議に思うのは、あのかなり大きなスイカだが転がした跡が無い事です。
いつも不思議に思うのは彼らタヌキの運搬手段。
結構重いと思うのだが、転がさないという事は抱きかかえるのか、担ぐのか。
2匹で抱えたとは思えない足跡。今まで何回か同じ場面を見ているが不思議です。
まさか、妖術を使ってスイカを空中浮揚、空間移動させるわけでも無いでしょう。一度現場を見て見たい。