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草刈り機の刃は戦端にチップソーという超硬合金の刃が埋め込まれている。
切れ味が長持ちするのだが、欠点は石などの硬いものに触れると取れてしまう事。
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今年は、雨仕事の草刈りも回数が少なくて、一回も交換せずに来た。
ようやく秋の雨も降ったし、小学生のサツマイモ掘りや、その他の行事もあるから刈ろう。
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ご存じのように、刃を取り付けるボルトは逆ねじ。
刃の回転により、緩まない方向。普通は締める右回しで緩みます。
取り外した真ん中の丸くて厚みのある部品は、石などを叩かないアタッチメント。
これを付けると地面ぎりぎりに使っても、飛び出た石を叩く心配は減ります。
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外す際か、取り付ける際かどっちの写真かな。
刃は左回転するから、作業方法は右から左に振る際によく切れる。
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燃料も2サイクルだから、混合ガソリン。潤滑剤とガソリンの混ぜ合わせ。
既製品もあるけれど、スベルべは全て自分で調整して作っています。
このクラスの草刈り機は、力も強く数センチの木など切り倒す力がある。
使い方を誤ると、悲劇的な事故を引き起こす危険な機械でもある。
何年か前に市内で悲劇的な事故があった。それは使い方を教えている際の事故。
ご主人に使い方を聞いて、奥さんが初めて使った際に誤って刃が主人に当たってしまった。
硬い物や、太い木などに刃先が触れると、キックバック現象で刃が跳ねることがある。
この事故も詳しく聞いていないが、それじゃなかったのかな。運悪く足の大動脈を切り亡くなってしまったのでした。