朝はまぶしいような太陽の光が射していたが午後からは雨の天気予報。
午前中から出かけたかったけれども、雑用に追われて午後から一人でノルディックスキー散歩へ。
シューズを新品にしたら、誠に快適です。つま先を踏み込むだけで、パチンと固定される。
滑り終えたらストックの先で赤い部分を押すだけで簡単に外れる。久しぶりの感触に感激です。
跨線橋のかなり手前で、除雪は終わっていて、この辺りは撮り鉄たちの足跡のみ。
何回かお話しましたが、左右に防護柵がある部分はスベルベが若い時に監督して架設しています。
跨線橋を渡り終えて、山へと向かって歩き出す。
ありましたありました。これを見たくてのノルディックスキー散歩です。
野ウサギの足跡が点々と残っています。
魚沼市でも南魚沼市でも減っていると聞く野ウサギもここではかなり生息しているようです。
そんな野ウサギたちの足跡に交じって、タヌキの足跡も。
野ウサギよりも接地面積の小さなタヌキは、足が埋まり苦労した様子です。
(続く)
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