「イチカラ畑」の一部を紹介しましょう。
越後三山を背景にした高台に有ります。
周りには唐松や、杉の木立が点在し、
なだらかな起伏の畑は北海道をも連想させます。
九月中旬に見られる秋蕎麦の花盛り風景。
一見に値する、白い絨毯が広がるのです。
トラクターで牽引する種蒔き用のアタッチメント。
これで七条の蕎麦が畑に播かれます。
最初はこれを分離したような一台の「種蒔きごんベー」
を自慢そうにスベルべに披露し笑わせたものでした。
遥か丘の彼方を歩くのは、差し入れを持って歩く、
スベルべママのようですよ。時々訪問していました。
昨年からこの大型トラクターを初め、
大型機械を導入して蕎麦畑は本格的に始動。
他にも大型機械が入って、作業効率は飛躍的に伸びました。
さて、先日のテレビ放映用の撮影シーンです。
八日夕方のNHK新潟の放映は結構反響が有りましたよ。
地方版だったので、全国の皆様にはご覧いただけませんでした。
が・・・・、実はユーチューブでもアップされています。
「イチカラ畑」で検索して頂いても見られますが、URLは下記です。
生スベルべを見て卒倒しないで下さいね(笑)。
http://www.youtube.com/watch?v=iBJAlhTAs54
美味しいですね。
いやあ、大規模に作られているようで、頼もしい限りです。
全国展開になれば食べれるかもです。
動画も見ましたよ、4分半頃に出られたのがスベルベさんですか。
若々しいですね。こちらは腰痛でガタガタです。
応援団長サン、かっこいい!
魚沼そば、名産として定着してほしいです
あの高原地帯を開墾指導していた頃のスベさんのブログがありましたね
汗の実が結晶しましたね おめでとう!
TVでの届かないところでも、こうしてちゃんと拝見できるのは嬉しいですね。
この素晴らしい風景も、今はもう、雪に覆われているのでしょうか…
スベルベさんカメラが回っていても落ち着いてしっかりと
お話しされていてすごいですね!
噂のイチカラ畑。
こんなイケメンなお兄さん達でしたか。
できたてのお蕎麦をたべてみたいですね~。
いや、結構外国でもその価値が知られ、彼らが嫌う、
ズルズル音で食べる姿も可笑しくも微笑ましい。
喜久蔵さんでも無いけれど「人類は麺類」です(笑)。
若々しいって、meibiさんそりゃあの冠り物のためですよ(大笑)。
良い意味で私の読みをも上回る、いや、裏切った成果(大笑)。
やはり、人間の持つ可能性って素晴らしいものが有ると、
今回この歳になってまたしみじみと感じさせられました。
話は変わるけれども、今の教育のように偏差値で輪切りにするようでは、
本当の逞しい人間は育ちません。
苦労して、育つからこそ美味しい実を結ぶのですよね。
かろうじて今日までは初雪も消え、黒々とした土が見えていました。
今夜からは寒気団が流れ込み、降雪が続くと予報されています。
もしも根雪となったならば、来年の四月末、五月の初めまでは、
雪に埋もれた大地となります。
もしも、またこちらにお出で頂ける機会が有ったならば、
きっと彼らのホームグランドの山の蕎麦畑を案内しましょう。
心洗われる、文明の匂いの薄い自然の風景が有りますから。
かっては、録音された自分の声に嫌悪感を抱き耳をふさいだものでした。
今では脂汗も流さずに平気で己の醜い姿を見ているのですから(笑)。
筑波山の四六のガマだったら、きっと己の姿の醜さに、
脂汗を流しまくり、溺れるほどなのでしょうけれどもね。
あーあ、歳を取るって良い事なのかなー、悪い事なのかなー。
教えて頂戴、猫まみれさん(大笑)。