勤労感謝の日は快晴に恵まれました。
朝食を済ませて、日の丸、国旗を出す。最近は国旗掲揚も見かけなくなりましたね。
スベルべは国粋主義者でも右翼系でも無いけれど、国旗は出来る限り掲揚する主義です。
だって、自国を愛せない人は他国だって愛せるわけがあるはずもない。世界を愛する主義のスベルべです。
それはともかくとして、降雪を目前にしたこの時期の晴れは貴重。
先ずは軽トラのタイヤを夏用から、冬用のスタッドレスタイヤに交換しましょう。
全く降雪の心配がない地方にお住まいの方が羨ましい。
秋と冬には必ず、タイヤ交換をしなくてはならない雪国ならではの仕事です。
ついでに、一年中働いてもらった管理機の「コマメ」も洗って格納。
交代で働いてもらう、小型除雪ロータリーを引き出し点検と燃料の補給です。
最後はトラクターを引き出し、高圧洗浄機で洗います。
普段いかに手入れをしていないかがバレバレ。こびりついた土がボロボロと落ちる。
草の断片と土です。今年も精一杯に働いてもらったトラクターです。
表の車庫から、高床式住宅の地階に格納し、来春まで冬眠してもらいます。
勤労感謝の日って、どんな意味があるのでしょうかね。
この日は勤労できることに感謝しつつ、朝から夕方まで精一杯働いたスベルべ夫婦でした。
山の柿の木はクマに進呈するつもりですが、さすがに鉢合わせだけは防ぎたい。
そのために柿の木を見ながら、そしてクラクションを鳴らしながら畑に入ります。
いずれにせよ、クマが人里近くに近くに出る原因を作ったのは私たち人間ですからね。
さて、昨夜はこちらでは「雪下ろし」とも呼ぶ雷鳴が盛大に響いていました。
今日の夕方は乗用車のタイヤ交換。モータースに予約を入れています。
毎年自分でやっていましたが、昨年自動車を入れ替えたらタイヤが重くて難しい。
やむを得ず主義を変えてのタイヤ交換。仕方ない加齢も理由かも知れませんが。
近所でも、柿の木を熊が、来ないためにきっています
我が家もまだ柿はあるし・小柿鳥達の冬の食料に残しておいてやりたいし昔からあった老木を切るには忍びないです
リニアや静岡、あいちに通じる三遠南信道の工事に山の静かな生活が動物たちにとっても一変していると思います
人命や大怪我となる熊との出会いは恐怖ですが、領域や環境を脅かしている人の生活がもたらした事を思うと熊が気の毒でもあります
でも、出会いたくないですね
タイヤの交換は息子の仕事です
スタンドや車屋さんは大忙しの様子、いよいよ毎日氷点下の日々が近づいて来ました
奥様と散歩!素晴しい
仲良しでお幸せです
スベルベママと天気に誘われて魚野川の堤防を散歩して、今帰宅したところです。
近くの山まで白く見えましたよ。
スベルべがみなかみで5年間暮らしていたのは、30年近くも前。ミケさんとすれ違っていたのかも。
スベルべが水上でクマを感じたのは、土合の山中でした。
ナメコ採りに行き、ふと上を見上げたらナラの木にクマ棚がありました。
しかも、比較的に新しく見えて葉も枯れていませんでした。
恐ろしくなり、ナメコは諦めて逃げ帰ったのでした。
そちらは雪が降ったところもありますね。群馬県のみなかみはもう何回も雪が降ってTVに寒そうな景色が映っています。息子が30年以上前に3年間赴任していた頃はよく遊びに行きました。ダム巡りとか山菜採りとか。朝行って校庭を見るといろいろな動物の足跡がいっぱい付いていたそうな。それで生徒に熊除けの鈴を渡していたそうです。所変われば、ですね。
スベルべさんもみなかみに行かれていたことがありましたね。熊はどうでしたか。