体の回復は少しずつで、まだ痛む。寝返りを打つのにも一苦労。
そんな状態では、例年通りのサツマイモの畝作りは無理と考え、友人から機械を借用。
一昨日の午後に借用しまずは一人で試運転。
初めて見る機械でもちろん触ったことなどなく、一通りの説明だけを聞いての試運転。
畑の間の通路の雑草には目をつぶってください。刈る暇もありません。
さて、畝を作りながらマルチを張るこの機会の難しさは、始終点の始末かな。
こんな形で畝が出来上がるが「微調整をしながら」と言う持ち主の説明通り。
機械のあちらこちらを微妙に調整しながら仕事を進めます。うーん、足腰が痛む。
なんとか、要領がつかめたので、昨日は友人に朝から手伝いを依頼。
二人で正午を大分過ぎるまで頑張り、25畝を作り終えました。
その後は遅い昼食ののちに一人で再び畝作りを開始。
スベルベママが手伝いに駆けつけてくれて、それから4畝。合計29畝を一気に作り終えたのでした。
11時間以上働いたのかなー、さすがに夕方は疲れ切って足も引きずるよう。
初めてのサツマイモ栽培方法ですが、躊躇している時間もなく、無理を重ねてしまいました。
花譜~昨日の「景色UP」と同じく、初めてこの機械拝見しました。
それにしてもどうぞ、お体無理をなさらないように
「これから、畝立ての実演をするから見に来ませんか」と言うお誘い。
一通りの仕事を終えていたとはいえ、見させてもらってよかっだですよ。
こちらの機械が一回り大きくて畝も高く出来上がるのでした。
マルチは無駄になるけれど、やむをえません。はぎ取ってやり直そうかとも考えています。
もう一人の友人に誘われて作業の実演まで見させてもらったのでしたが、
機械が一回り大きくて、畝も高く出来上がるのでした。
「急いては事を仕損じる」を地で行く行動だったかも知れません。
よーし、もうひと踏ん張りの、ひと頑張り。痛む体に鞭打って頑張りましょうか。