昨日朝、朝食前の収穫に山の畑へ。
先ずは、緑種のズッキーニを収穫。10数本あったのかな。
次いで、トマトの畝を覗きます。
7種類140本も植えたので、雨除けのビニールの屋根は最初から掛けることは諦めています。
これは薄皮と宣伝されているミニトマトの「ピンキー」です。
房の始まりの方が赤く色着いてきました。もう少しするとサクランボのような色と姿になりますよ。
長い房状に実がついているから、みんな赤くなったら見事な物でしょうね。
でも、中々全部一度に収穫という訳には行かず、木に近い部分、色着いたものから順番に収穫ですね。
楽しみの品種はこれですかねー。
「プチぷよ」という名前だったかな。本当に薄い皮で皮の食感を感じないほどです。
左の畝が黄色種で、右側が赤色種です。柔らかくて皮の食感が無いうえに、味も繊細な甘さで最高。
新潟近辺では「天使の唇」と名付けてブランド化しているようです。さて我が家ではなんと呼びましょうか。
「ピンキー」よりは実付きが遅れていますが、花はこんな風に沢山ついて咲いています。
下には小さな実も見えますよね。本当に楽しみですね。後は狸などの動物の襲撃が無いように祈るのみ。
今月の21日には子育てママさんのグループが大勢でジャガイモ掘りに来る予定になっています。
子供たちは味に敏感で、昨年はこの「プチぷよ」に全員ではまっていましたよ。今年ももちろん食べ放題(笑)。
私もピンキーとプチぷよを植えています
ピンキーも薄皮ですが、プチぷよはもっと薄皮です
私のはCFプチぷよ、赤ちゃんのほっぺのような
新食感、超薄皮ミニトマトです。
取る時、指に吸い付く感じです。
口に入れると、皮が溶けて無い!
不思議な食感です。大いに気に入っています。
スベルベさんのプチぷよも速く収穫できるといいですね。
7月9日のブログに載せています
そして、味も良くて最高!昨年ジャガイモ掘りに来た子供たちは早速覚えて夢中で食べていました。
今年も21日に大勢で来る予定ですから、食べ頃になっていて喜ぶことでしょう。
ブログは毎日お邪魔しているけれど、大阪と言えそちら奈良と言え、こちらとは段違いに早いです。
雪国のこちらには季節的にそんなハンディがありますよね。
「プチぷよ」は雨除けをして丁寧に管理したら、沢山取れると思います。
ここのところ毎年せめて「プチぷよ」だけでも覆いをしたいと思うのですが・・・。
山の畑は下の畑よりも風が強いので難しいですね。
テレビ「魚沼農業日記」のアナウンサーには「プチぷよ」を2種類2本を進呈。
先日8日の撮影では鉢植えにした自分のとは大きさが違うと驚いていました。