昨日は後期バドミントンクラブの最終日。
前期、後期とコーチを務めさせて頂いたバドミントンも今年の日程は終りです。
スベルべコーチは、内緒でささやかなプレゼントを用意。
前回に宣言していましたが「今日はゲーム主体で順位を決めよう、商品も出ます」と言うと張り切る事張り切る事。
ダブルスの組み方で相談。
「学年別!グーチョキパー!」色々な意見が出たけれど、4・5・6年の学年別に決定。
但し、4年生3人のペアはそれぞれコーチと顧問の先生がパートナーと言う事で一件落着。
おや?転倒しながらも懸命にレシーブするのは顧問の先生じゃありませんか?
サービスのスタイル、パートナーのレシーブ態勢も様になってきました。
力の入った熱戦が続きます。
一ケ月に2回程度、一回当たり1時間の練習では長足の進歩も望めない。
そこで、バドミントンの楽しさ、ゲームの駆け引きなど面白さを伝えることを主眼にコーチしてきています。
自信を持ってゲームに臨んだと言うのに、負け試合の多くなってしまったペアなんてほとんど涙目。
可愛いやら、気の毒やらでコーチの気持ちもやや複雑です。
でも、負ける事の悔しさとか、短い期間と時間でも学ぶことは多かったようです。
コーチのパートナーは「今年は今までになくみんなのレベルが高く、良かった」おほめの言葉で講評。
この小学校にスベルべが在籍していた時は同級生が98人で二クラスでも窮屈な程の教室でした。
それが、今では一学年が20人に満たない学年も有り、隔世の感が有ります。
こうして、自分が55年も前に卒業した母校に色々な形で関われるって嬉しい事です。
一年生達への、焼き芋応援。そして、バドミントンクラブの指導。スベルべの出前授業は終わりました。
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